うまくいかなかったときから1ヶ月あけて、二回目の生理が来たので行ってきました、病院へ。


今回はだいぶ春めいてきたのもあってか体を温める漢方の処方はなく、クロミッドのマイルド版、フェマーラの処方のみでした。

病院と薬で5000円ほど。

古い卵胞がないのを確認して、今回も排卵がきたら人工受精にトライすることになりました。


夫も、精子の凍結を一回分。

時間がずれたので値段確認できず。

っていうか、夫に料金表なくされてる。


勢いと期待の一回目から日が開き、周りで見かける赤ちゃんかわいいな、女の子かわいいな、という大きな気持ちと、40過ぎて体力的に産めるかな、今いる子に目をかけられなくなるのではないか、という心配とで、何が正解か自分のしたいことはなんだかわからなくなったりえーん

友人の、「産まないで後悔することはあるけど、産んで後悔することはないっていうじゃない」という言葉を胸に…

排卵から3週間。

受診し、妊娠判定。

検査で陰性。

あらら?

陰性だから、生理がそろそろくるからね、と。


料金は7000円ほどでした。


この寒い日々なのに、あっちー!ってなる時があるほど高温期を保ってるのに!!

(計ってないけどたぶん泣き笑い)

病院、妊娠判定、陰性から陽性に

とか検索してみたりしてたけど…


生理来ました泣き笑い


これは、今いる我が子に全力を注げ、ということなのか。

女の子はあなたには手に負えないよ、ということなのか。

薬やらなんやら毎日大変だったのに。

ガーン 会えなかったえーん

と、色々考えてみたり…。


3回までと決めてトライするか。

ちょっと考えてみます。


以上、私がかかった産み分けの記録でした。

料金は合計で20万円ほどでした。


なお、友人がかかった不妊治療の病院では、いつ排卵するかを診るのみで薬の処方はなかったと言っていて、診療内容も料金も病院によるようです指差し

生理が来るか、薬がなくなる前に次回来院するように言われていました。


薬がなくなりそうだったので、人工受精から1週間後に受診。

まだ生理が来ていないので薬を追加処方します、とのことで、薬を受け取り帰宅。


更に一週間後、受診したときに、妊娠判定します、とのことでした。


お会計は9000円ほど。


一人目のように基礎体温を計るような余裕もないし、フライング妊娠検査薬をする勢いもなく。もー、毎日におつかれ。