あなたが誰かを好きになったり、かわいい、愛しいと思うのは
あなたの心と魂にその人を愛する能力があるからなんだ
あなたがだれかのことを嫌いになったり、いやに感じたときは
あなたの愛する能力が足りなかったからなんだ
だから、嫌いな誰かに出会うたびにもっと愛する能力をつよくしようって
思えるとその人にも感謝できるよね
嫌いな人を無理に愛することはできないけれど
愛を向けることはできるよね
あいてからどんな粗悪なものをもらっても
あなたの心はそれをおいしいケーキにして送り返せる魔法をもっているんだ
あなたが粗悪なものをそのまま送り返したらあいてもまた送り返すよね
あなたがおいしいケーキを与えてもまた粗悪なものをもらうかもしれない
だけど、すくなくともそのケーキは相手のお腹を喜ばせた
あいてがいいものを送る可能性は0じゃなくなるよね
愛を向けられた人は愛をかえしたくなるんだ
あなたの周りにはあなたに似た人が集まってくるんだ
あなたが愛する人に囲まれていきたいなら
愛する能力が熟すまで
世界に愛のケーキを送り続けよう
より愛のある言葉、より愛のある考え方、より愛のある行動を選ぼう
だから、わたしは今日もやさしいうそのつける偽善者になることを
恐れずに
世界に愛を歌おう
人を好きになるとき、こういうところがタイプとか、ここがかっこいいとか可愛いとかあると思う。
そんなときに、一度考えてみてほしいその好きな人の思いつく限りのステキなところが全部なくなっていやなところが残ったらあなたはその人を嫌いになるのだろうか?
もしくは好きな人のいいところを全部持っていて好きな人のいやなところがまったくない別人があらわれたら思いは冷めてしまうのだろうか?
心がもしもゆれるならその人は、その人についているラベルを愛していたのだろう。
ラベルには、その人に対してのイメージが書かれている。
この人は、やさしい、こんなことができる、こんなことはしないはずだ、こんなものを持っている、私を大事に思っている、などなど
もしもあなたがそのラベルをすべて取り除いてもその人を愛していられるのならそれはとてもすばらしいこと。
人は、見た目も能力も持ち物も性格も行動も感情も過去の真実だって変わってしまうだろう。
でも今日、あなたがラベルをはずして相手のありのままを愛することができたなら、
今日の愛は永遠のものになるだろう。
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