↓まだお目目二つだった頃の。
アメリカン・コッカー・スパニエル
ですね。この犬は。

昔々、私が小学生の頃
シルバニアファミリー
という
ミニチュアドールハウスやら小さな人形やらに
ハマっていた頃
「コッカスパニエル」という犬形
垂れ耳の可愛い犬が登場。

一瞬で一目惚れし
その小さな犬形を 母に買ってもらった
…ような思い出が。

「コッカス・ぱにえる」
子供心に覚えたその名前が
お洒落だし、なんだか、かっこいいなあ!
そして、とっても可愛い!
と。

いつか自分が大人になったら
絶対この犬と暮らすやろなー
と夢見ながら
でも、自分が大人になってからは
毎日散歩が必要な動物と暮らすなんて
お世話する余裕ないなぁ〜、と。
だから、犬との暮らしは諦めていました

子供の頃の私が夢見てきた可愛い犬は
「コッカス・ぱにえる☆」
ではなく
「コッカー・スパニエル」
という 正しい犬種名を
大人になってから 知りました

そして、縁があり
クッキーは 元の家族とサヨナラして
私と家族になりました。

晴れ

私と家族になり、十数年
遺伝的に持ち合わせた
眼の病気と治療と、共に向き合い。
よく、一緒に生きてくれて
ありがとサンなー!



クッキー大佐

最近はお薬の調整もあり
少しづつ、ご飯を食べるように。
ドライフードはあまり食べないけど
手作り食を小分けにして1日2食
きちんと平らげます。
私も随分楽になりました。


飽きてきた芋類も
また少しづつ食べ出しました。
↑この薩摩芋さん、超デカいんですよ





すんすんすん


たくさん、嗅いでね


食事が入らなかった時期は
天津甘栗のお鼻も 乾いていたけど
最近少しづつ食べる様になり
栄養状態が少し改善されたのか
歯茎が血色よくなりました。
胸の音も、変わりなく。

よかよか


気分よろしい時は
ハーバーに行きましょう



調子今ひとつ、の日は
ゆっくり、ねんね。しなさいな。
私も、休むしな。

わんわん



以前一度、見開いたことがある本
また、見たくなり
図書館から借りてきました

文章が全くなく
スケッチのみで構成された絵本

絵だけで。絵だけだから
心を揺さぶられます


作者の想い
「いつか、心寄せる誰かと」
物語りの最後に、希望を持てる様な
そんな物語りなんだろうけど
生々しい描かれ方は
胸が締め付けられそうになります

動物と暮らすこと
責任を持って、最後まで。
改めて考えさせられます