今日は、映画のお話です



久しぶりに、シネリーブル・神戸へ



クッキーの昼前の散歩を済ませ
急ぎ足で向かいました


お昼前、11時過ぎ


この日はとても暑く
映画館に着いたら汗だくでした






この日は、公開を待ち望んだ


この作品を観ました
1960年代 
類い稀ない才能を持ったバレエダンサー
ルドルフ・ヌレエフ
彼の人生を変える事になる、ある出来事に 
スポットを当てた  内容




自分が好きな俳優
レイフ・ファインズさんが
監督。ご本人も出演されていて
それだけで魅力的だけど

ロシアバレエ界の美しき野獣
セルゲイ・ポルーニンさんも出演
(彼の自叙伝的な映画を観て、魅了されたた一人です)

主演の俳優には
現役バレエダンサーを起用したとのこと。
バレエのシーンはもちろん
緊迫したシーンの演技も  素晴らしかった


旧・ソビエト連邦という国の
個人の自由が 今以上に許されなかった時代の
若きバレエダンサーのお話です



※ もうちょっとバレエのシーンがあれば
嬉しかったけど 
予想以上に社会派でシリアスな映画でした






クッキーは  お留守番でした








すー…