クッキーに左眼の義眼を入れて 4週間が経った先週末

経過まずまずだったのですが 新たな問題が出現しました








義眼を縫合している部分

義眼と周辺組織がくっついてきている段階 それと同時に縫合糸も吸収されていくなか

一部分、くっつかず穴が開いていると





義眼を入れる前から、細菌感染を起こしている状態だったので

「うまく くっつかない」 このような事態になる可能性も聞かされていました





でも、粘り強く治療して、いい状態だったので
「あ なんとか義眼、取り出さなくて済みそうかな・・」

と思っていましたが




今週末に先生に所見を聞いて
今後の事を決めなければなりません



選択肢は


① 穴が開いたまま 置いておく⇒ 毎日が感染症ハイリスク状態


② 移植手術⇒ パッチをするだけなので今後 感染するリスクはゼロではない = 再手術


③ 比較的良い状態(現在)で 義眼を摘出・ 目を閉じる(縫う)






私としては、②は無いな。と

②の場合、移植手術で全身麻酔、パッチ(移植)した隙間から感染したら、また全身麻酔で義眼摘出

最悪のケース 二回、全身麻酔しなければいけないことが考えられる




①か②で考えています







①だと 感染症を起こした段階で・・とのことだけど

術後の予後が 痛いやら辛いやらで また大変だし


② は なんとなく 踏み切れないし・・

でも 良い状態で摘出すれば 予後は比較的楽かな・・とか



悩みます




今週いっぱい、様子を見ているのですが

先日あたりから

きれいにくっついている場所に比べて、くっつかず穴が開いている部分が 益々目立ってきました
(私の見立てですが)



うん、ちょっと厳しいでしょう





今週末の受診までに、ある程度気持ち固めておこうね  クッキー

ごめんね 私に託してください


ごめんねありがとう