少し前の事件で取り上げられたけど・・
千葉県の高校教諭による 仔猫の生き埋め事件
びっくりした
少し自分の中で落ち着いたので、私個人の思いを書きたいと思います
生まれて間もない仔猫数匹
高校の敷地内にいたそうで
それを見つけた男性教諭が、生徒に深い穴を掘らせ、生きている仔猫たちを埋めた
理由もわからないまま、穴を掘らされた学生さんたち
しばらくしたら、先生が猫をスコップに乗せて、穴に入れて埋めたとのこと
学生さんたちはその様子を遠くから見ていたそう
先生の言い分
いろいろ記事にかかれてあったけど
先生のしたことは、犯罪
生きている動物を、生き埋めにする残酷卑劣なやりかた
どっちみち、保健所に送られて処分されるかもしれなかった
でも
まだ世の中を知らない生徒の前で、そんなことしてはいけない
先生のような人がいるから
世の中、変わらない
「命」の教育
していますか?
先生方
先生の田舎では、野良ネコは「害獣」
そのように処分しているようだとか
恐ろしい
人間って、ナンボのもんですか
そんなにえらいの?
命を易々死に至らしめる権利が あるのですか?
多くの人が
その教諭が在籍する高校に、苦情の連絡をとっています
現場に居た学生さんたち
大きなショックを受けたことでしょう
しかし
先生に「それは間違っている」
そう自ら感じて、先生に声をあげる人は居なかったのかな
先生の行為を、止めようとした学生さん居たのかな
人間は
どこまで傲慢で
弱いくせに 自分より立場の弱いものの命を軽んじて
いったいどこへいくんだろうか?
はっきりわかっていることは
動物たちは強くて
自分の運命を、誰を恨むことなく受け入れることができる
ただ
人の温もりや愛情を
感じることができる生き物