そう言えば、先日12月12日は、 ダーズンローズ(dozen rose)の日だったそうです。

ダーズンローズ(dozen rose)とは、1ダース(12本)のバラの事。ブーケ・ブートニア・セレモニーとしても有名で、最近は参加型のセレモニーでは人気があります。


新郎から新婦へブーケを差し出し、新婦はそのブーケの中から一輪の花を抜き取り、ブートニアとして新郎の胸に挿すセレモニーです。

 

やってみようかしら?と少し考えたのですが、バージンロードで新郎がお花をもらって歩くとやはり時間がかかってしまう為、行いませんでした。

 

という事で、新郎のタキシードに着けていただきました

 

胡蝶蘭のブートニア

 



彼の衣装は黒のシンプルなタキシードだったので、胡蝶蘭一輪というのもまた映えますね。

 

私は胡蝶蘭のオーバルブーケ



 

 

この胡蝶蘭のみのブーケは本当に素晴らしかったです。初めてのブーケとのご対面の時は感動し過ぎました(笑)

真っ白なブーケはあり?

 

本当はずっと前からカサブランカのキャスケードブーケにすると決めていたのですがね

カサブランカのブーケを持ちたい!

 

 

ダーズンローズ(dozen rose)の続きですが、ダーズンローズの花束を恋人に贈ることで幸せになれるとされている習慣もあるそうで、12本のバラに各々にある意味「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」を象徴していて、これらを全てまとめてあなたに誓いますというものだそう。

 

そして、昔からある言い伝えでブーケとブートニアは同じお花を使うようになったと言われています。

”昔、彼が野に咲く花を摘んで作った花束を彼女に渡しプロポーズ。彼女は、貰った花束の中から一輪の花を抜き、彼の胸元へ挿してOKの返事をした”

 

素敵なお話!!!

 



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