どう書いていいか分からないので。
逃げ恥1話と比べて書いてみます✏️
すごく似てるので👀
これを流行る前にやった私先取りじゃん♡笑
📺 逃げ恥 📺
『ならいっそ、結婚しませんか?』
『結婚といっても就職という形の結婚と言うか。
家事代行スタッフを雇う感覚の契約結婚というか。』
『主婦の労働力を年収換算すると304.1万円になるらしいよ。』
『家事労働利欲がほしい男と
家事が好きな女のマッチング
雇用主と労働者としての給料が発生する契約結婚
ありでしょー』
『夜は好きじゃないと出来ないでしょ』
「試算してみたんです。
家賃、水道、光熱費等の生活費を折半した場合の収支。
食事を作って貰った場合と外食との比較。
毎週家事代行スタッフを頼んだ時との比較。
そしてOC法に基づいた主婦の年間無償労働時間は2199時間になりますが。
これを年収に換算すると304.1万円。
そこから時給を算出し、1日7時間労働と考えた場合の月給がこちら。
そして、生活費を差し引いた手取りがこちら。
健康保険や扶養手当を有効利用した場合の試算もしてみました。
これは事実婚の提案です。
もちろん諸条件は話し合う必要がありますが
試算した結果、給与を支払い雇用することは
僕にとっても有意義であると言う結論に達しました。」
2012年 23歳 私と旦那
私、年収300万 サービス業勤務
シフトで休みや勤務時間バラバラ。
旦那、トラックドライバー 当時の年収600万
休日出勤はあるが基本は土日休みの日勤のみ。
友情結婚をするにあたり。
家に入れる金額を同じにしよう。
家にかかる家事労働の負担を同じにしよう
となった。
『2人とも300万からいくら家に入れるか決めて。
家事は半分こでいいよ?
旦那ちゃんは差額の300万好きに使ったら?』
「えー
俺家事やりたくない。
だったら金払うよ。
300万で住めるとこ住みたくないしー。」
『・・・あたしが全部やってもいいけど。
結婚するなら平等がいい。
今までは無料で住んでたってのもあってやってたけど。
家事っていくらよ?』
家事代行、あったのかもしれないけど。
当時は知らなかった。
庶民である笑
使ったことなんてなかった。
「ヘルパーさん!
家事みたいなことやってね?」
私のお母さんが介護士なこともあり。
2人とも詳しかった。
身体介護と生活援助があった。
生活援助のみだみだったら資格なく誰でもできた。
身体には一切触れない。
買い物代行やお掃除、お洗濯、食事作りなど。
基本ヘルパーさん1人で行う。
一緒に買い物同行は歩行援助が入るので身体介護になる。
この地域でのヘルパーさん。
この当時の平均時給を出した。
この当時はまだ安かった。
平均900円の時給地域。
この当時、最低賃金が700円。
東京でも最低賃金837円の時代。
今思うと安っっ!!
差額300万円から、家賃、光熱費、食費、全ての生活費の半分を差し引いた。(120万)
残り180万円の差額。
それを12か月で割ると月15万円だった。
15万円を900円で割るとだいたい月167時間。
「この167時間をどう使うかは任せる!
仕事、I君とのデートの日あるだろうし。」
『分かった!
考えながらやってみる。』