実家の片付けに帰ってきました。

とりあえず残しておきたいものと
ゴミを選別。
母がデイサービスでやっていた
ぬり絵のカレンダーが
山ほどありました。
声が出なくなって歩けなくなる
直前の物もありキレイな
出来映えでびっくり。

こんなふうに上手に塗って
あるのにあれからすぐ
調子が悪くなったんだね、、、

今回は大切な物を弟が先に
見つけておいてくれたので、
それを持って帰りました。

私のへその緒と母子手帳。
母子手帳の中を見ると
涙が出そうでした。



もうすぐ2月17日。
私の生まれた日。
この少し前の日付から異常な妊娠の様子が
書かれていた。
私は帝王切開で生まれたのです。

今まで誕生日なんてたいして
親に感謝なんてすることなく
過ぎて、いつの間にか
年とったな〜なんて思うばかり。

今年は母が亡くなって
初めての誕生日。
大変な思いをして私を
産んでくれたんだ。


生まれてすぐ産声をなかなか
あげなかったので
てっきり死産だと思っていた、と
子供の頃よく聞かされていました。

何度も何度もたたかれ
ようやく声をあげたそうです。



「産んでくれなんて
頼んでない!」と絶対言っては
いけない言葉を中学生の時に
母に向かって言ってしまったことがあります。

ほんとは感謝しかないのにね。

これほどありがとう、と
思える誕生日は初めてです。
きっとこの先もずっと
思うのでしょうね。



48センチ、2820g
このへその緒の箱も
大切な宝物になりました。