旅行に合わせて、無理やりスケジュールを合わせて移植して、うまくいくのかなあ。
移植直後に飛行機に長時間乗ったり、時差ぼけになったりして、良い影響の筈がない。
なら旅行を諦めるべきでは?
今回旅行を延期したら、2人揃って1週間も海外行けるチャンスは数年はない。
大事なのは赤ちゃんということは、分かっているんだけど!
さて、診察。
内診結果は、卵胞直径11ミリ。
まだまだ小さい。
内膜8ミリ。
診察室で、先生と移植スケジュールについて相談。
私
「前回もお話ししましたが、再来週1週間旅行でいないんです」
先生
「じゃあ、3日目胚にしましょうか。金曜日はどうでしょう?」
私
「あ、その日は仕事でどうしてもダメなんです」
先生
「じゃあ木曜日にしましょう。」
旅行だの仕事だの。
一番大事なのは、治療ではないの?
それなのに、こんなこと言っていて、先生に呆れられないかなあ。
私
「本当は金曜日が良いんですよね? 胚盤胞のが確率高いんですよね?」
先生
「大丈夫ですよ~」
翌日プセレキュア。
無理やりなスケジュールでの移植。
早くないかなあ~、まだ11ミリなんだけど。
ちょうど着床の頃に、13時間飛行機に乗っている。
またぐるぐる考えましたが、
腹を決めました!
移植します。
移植日はD18。
