夕べ、彼のお父さんが
亡くなったって

今朝、目が覚めてから
メールが来てたのに気がついた。


今日お通夜で
明日お葬式だって。


旅行には、俺がりるらを
連れて行くからね


って


短いメールの最後に
添えてあったよ。




iPhoneからの投稿
先日の誕生日イブイブデートのとき、
何となく彼に聞いてしまった。


そのときは、二人で
シーツに包まりながら

付き合ってまる一年経ったことや

二回目の誕生日イブも
いっしょに過ごせた事なんかを


つらつら話しながら
まったりしてたんだけど


なんでだろ


「あのさ、もしも、もしもの話だけど


私たちが

別れる事になったとしたら


私とお別れした後に


あなたは、また新しい彼女

探すのかな?」



……って(;^_^A




普段ならきっと
こんなめんどくさい質問はしない。


たぶん、エッチが終わったばかりで

気怠くて気持ちいい
フワフワした頭だったし

ちょっと眠たかったこともあって


めずらしく思ったこと
そのまま口に出しちゃった

(つまり甘えちゃった………)


ってことなんだろうと思う。



では、こんなとき

男が答える言葉の
模範回答ってなんだろう?



別に、大層な答えを
期待してたワケじゃない。

返事なんかどうでもいいのだ。

情事の後の
ベッドの中の

たかが戯言だもん。



キスで返してくれるだけもいいし



でも実は
私は勝手に、


「そんなこと絶対にないから
心配するなって」


……って、調子いい彼のことだから
間髪入れずに
言うんじゃないかな~

な~んて
思ってたよ。



でも

彼は、しばらく


う~~ん


……と考えて




まず、りるらと別れなきゃ
ならなくなったら

俺たぶんだけど
一年くらい泣いて過ごすだろうなぁ。


山登ったり、
平日もコンサートびっしり入れて
きっと
他のことに打ち込むだろうな


それで、そのあと……


そのあとか(^^;;


新しい彼女……?


う~~~ん(・_・;

全然考えられん……


もし、りるらとよく似た人に
出会ったら?……
どうかな

っていうか、まず別れるって、

そんなこと
ありえへんやろ?

だって、俺別れたりせんもん。


りるらも別れんやろ?

なっ?




……
って、これだけ答えるのに
5分以上かかった(・Θ・;)

……ははは……



すまんね。

なんか真剣に考えてもらっちゃって(⌒-⌒; )


こんな、ベッドの中での
とりとめのない問いかけにさえ


いちいち真剣に考えて
答えてくれることに

多少面食らいながらも


でも
とっても愛おしいよ(●´ω`●)ゞ



そういう、
わたしの想定の範囲外のことを

突然言い出す彼が

最近は
おかしくて、面白くて。





そう言えば、翌日
ドライブで合掌村に行った時には


あ~~~

こんな、山あいの小さな村で

りるらと2人で暮らせたら

楽しいだろうなぁ~



なんて言うから、


あはは、ここは豪雪地帯だから
夏はいいけど、冬は大変なんだよ~



……って、ちと
はぐらかすつもりで言ったら、



俺さぁ、ここで2人で暮らして

りるらを幸せに出来るかどうかは
自信ないけど、


自分が幸せになる自信はあるで。

うん、俺絶対幸せになれるわ!


って、ホントに
自信満々で言うから


はぁ~?
なに言ってんの~??



って言いながらも
ついつい大笑いしてしまった。



いつでも陽気で明るくて

凹むような出来事も前向きにとらえ


常にプラス思考で生きてる彼。



おめでたいやっちゃなぁ……(^^;;

って内心思いつつも



彼と一緒にいると、
太陽の真下にいるみたいに

自分の気持ちにも
ぜんぜん影が落ちないことに気づいてる



まるで、婚外恋愛っていう
人目をはばかる陰湿な関係から

“負い目”

っていう影を掻き消してしまうような

そんな人。



私にとっての太陽かもね(●´ω`●)ゞ



最初は呆れてたけど、
なんだか麻薬みたいに癖になる


いつのまにか
そんな彼のペースに

どんどん引き込まれて
しまっているなぁ……


って感じてる。
(まぁ、それも一種の快感なワケで……)



iPhoneからの投稿
いらないよ~~!盆休みなんてY(>_<、)Y
(心の叫び)


今年も旦那の実家に行き
(県境を越えただけの隣の市)
朝早くから墓参り。


お寺には、旦那の親戚一同
(本家も分家も家族全員、数十名にもなる)が
毎年、盆の墓参りで
顔を合わせるのが恒例になっている。

旦那の従兄弟やらはとこやら、
その嫁やら子供やら……

年に1度しか顔を合わせない
大叔父や叔母なども多いので、

顔を合わせれば


あら~~、お子さん大きくなって

ばあちゃん相変わらず元気やなぁ~~




……などと近況報告が始まり(・Θ・;)

にわかに墓場は
ちょっとした
社交場と化するのだ(;´Д`)ノ


今日は、朝のうち
曇っていたのだが

皆が揃って住職がお経を唱えだしたら
とたんにギラギラした太陽が顔を出し

日射しの強さに頭がクラクラしたよ( ̄Д ̄;;


一方
彼の家には

彼の奥さんの父親が
泊まりに来ている(・_・;)


それで、彼は金沢の魚市場や
温泉を案内したり

食事に連れて行ったり


つまり、お盆休みの間は


それぞれの家庭で

しっかりと妻や夫の役割を果たしているワケだ。


ただ、

行く先々から届く
彼のメールをのぞいては……(;´▽`A``



いま、◯◯に来てるんだけど
すごい人だよ

お盆だけど◯◯の店、ちゃんとやってた

やっぱ◯◯温泉は気持ちいいわ




な~~んて、数時間おきに
メールが届く。


家族と一緒にいて
なんでそんなこと出来るのか
不思議だけど


普段、会社に行っている時より

休みの日のほうが
よっぽど頻繁にメールしてくるんだよね(;^_^A




おかげで、私のほうも


洗濯したり、買い物したりしながら


へえ~~、

人多いんだ~~

運転気を付けてね~~




なんて、ちょこちょこ返信しながら



彼の行く先々は、
ほとんどが、以前私と一緒に
訪れたことがある場所ばかりだから


彼の様子をあれこれ想像できて、
ちょっと楽しかったりする(^_^;)



そうやって

会えない日にも
お互いの存在を感じながら

日常生活を送っている。



こんなんじゃ

わたしダメじゃん


って思いながら。



ほとんど恋愛中毒ですヽ(;´ω`)ノ