今日は、10月22日。

脳腫瘍の手術をした9月22日から1ヶ月が経ちました。

 

脳腫瘍が見つかり、

緊急入院と手術を受けた、怒涛の1ヶ月。

 

 

・いつ頓死してもおかしくない。と、お医者さんに言われ、明日の朝、目が覚めないんじゃないかと、手術前は毎日寝るのが怖かったこと。

・手術の日、突然ものすごい恐怖を感じ、手術室で麻酔がかかる直前まで涙が止まらなかったこと。

・コロナ禍の入院で、誰も面会に来ることができず、暇と孤独がとっても辛かったこと。

 

 

思い出そうとうすると、いろいろ思い出すけど、

普段生活をしていると、辛いことが多かった、入院生活と手術のことなんてなかったかのように感じます。

 

 

本当に辛かったことや、ストレスを感じたことって、

あんまり記憶に残らないように、

人間の脳ってできてるのかな?

って最近思っています。

 

 

でも、この辛かった日々のおかげで、今まで気付けなかったことにも気付けたし、成長もできたので、完璧に忘れてしましたくはないな。って思います。

 

そのいった意味でも、このブログを書いていたことは、とっても意味があるなーって思いました。😊

 

 

日々、感謝の気持ちを忘れずに生きていきたいです。