こないだ、ここ何年も苦悩していたことがまるで何もなかったかのように終わってしまった。

私としては、きっと人生の分岐点になる一大事だと決死の覚悟で挑んだことだったのに、蓋を開けてみるとあれれ?大したことないじゃない。何も問題ないじゃない。むしろ蓋を開けてよかったじゃないか。

誠に拍子抜けである。

しかもそれは予想だにしなかった結末で、絶賛の嵐に終わった。

絶賛されても私の思考回路がこの結果に戸惑っていて、まだ素直に喜べていない。もう一人の相方のほうは、私以上にクエスチョンマークがいっぱい出ているようでまだ現実を受け止めきっていないようだ。

これは奇跡とタイミングの絶好のチャンスを味方にできた賜物だと思う。

この時期より早すぎても失敗していただろうし、遅くてもおそらく失敗していただろう。

人生何が起こるか分からない。

ときには生きる起爆剤となり原動力になり、それがあるからこそどんなときでも前を向いて力強く生きていけるのだと思った。

これからも信念を持って果敢に挑み続けなければ。

生きるって素敵だな。

そう思えた瞬間だった。