大切な二人の記念日。プラダのバッグよりも喜ばれる女性の心理を鷲掴むおもてなしレシピとは!? -2ページ目

大切な二人の記念日。プラダのバッグよりも喜ばれる女性の心理を鷲掴むおもてなしレシピとは!?

男が思っているおもてなしが、
女性に取っては迷惑なこともある!?

とっておきのおもてなし料理を、
包丁を握ったこともない
「超」が付くほどの初心者でもデキるように、お話します。

こんにちは
サイトウです。

モテたい思うなら、料理を『極めるな』!?


このところ、『速水もこみち』や『向井理』など
料理上手なイケメンが人気ですよね。

爽やかな笑顔で手際よく料理をする様子を
見ていると「料理ができる男性って素敵!」と
感じる女子はなんと、実に86.7%!

みんななんとなくわかっていることなんですよね。

しかし、「料理ができる男子」に実際に話を聞いてみると、
彼らはモテとは無縁らしい。


それはなぜ?

実際に料理教室に行って、聞いてみました。
家電メーカーに勤務する竹内さん27歳(仮名)は、
弟と二人暮らしをしているそう。

節約も兼ねて二人で交互に弁当や夕食を作っているせいか、
その腕前もなかなかのものです。

「…だからといって僕も弟もモテることはありません。
同僚の女性たちと一緒に弁当を食べていますが、
僕が料理の話を始めると軽くスルーされます。

料理って男女共通の話題だと思っていたんですが、
そうでもないようです」と話してくれました。それでは、と思い、
逆に20代独女たちに涼さんの話をしてみると

「料理をする男性はウンチクが多いから、
スルーしたくなる気持ちは分かる」

「女性だからといって、
みんなが料理に関心があるわけではないから
話を振られても困ると思う」といった意見が飛び出した。

竹内さんは料理の腕前を
自慢するようなタイプではないのだが、
『ちょっとした知識』が女性たちには
自慢に聞こえてしまうのかもしれない。




「ついつい“こだわり”を語って失敗しています」
自炊歴10年の高田さん(28歳・研究職)。

「自分で初めて炊いたご飯と焼いたシャケの美味しさで
料理に目覚めました。

理系のせいか、調味料はレシピ通りにキチっと測ります。
そうすると大抵のものは美味しくできるんですよ」
と高田さんは言ってくれました。

ご飯の他にも、ケーキやクッキーも得意だそうです。
「出汁は昆布と鰹節でとります。
醤油は濃口と薄口を料理によって使い分けていますし、
鍋類にもこだわりがあります。

料理のことを話し始めると
自分なりのこだわりを熱く語っちゃうんですよ。

案外、男同士だと意気投合するんですけど、
女性には確実にドン引かれますね(苦笑)」高田さんの後輩にも料理上手な男性が増えているそうで、

料理好きになったきっけは
「自分で肉を焼いたら、すごく美味しかった」
「自分でケーキを焼いたら美味しくできた」など、

自分で作れた→美味しい→俺って料理の才能があるかも!
といった場合が多いみたい。

また「両親が共働きだったため、
晩ごはんを作り始めたら家族に好評だった」
という方もいました。「男子厨房に入らず」と言われて育ってきた父親世代は、
妻がいなければ食事に困ることも多いですが、
料理男子たちは一人暮らしでも困ることはない。

男ばかりの“本格的な料理付き宅飲み”
も盛り上がるという。

料理男子がモテないとしても、
彼らにとってはたいした問題では
ないのかもしれない。

しかし、あなたは『完璧な料理男子』になりたいですか?


少なくとも、僕が料理を始めたきっかけは、

テレビで料理人を見た時に、
額に汗をかきながら、
素早くリズミカルに手を動かし、ネギやキャベツを刻む姿や、
フライパンの上にゴウゴウと燃え盛る青白い炎を見た時に、

『カッコイイ!モテそうだ!』と思ったのがきっかけでした。

ただ、料理がデキるからといって、モテるわけではない。
これはかなり確信を付いていると思います。


今回は、普通に料理がデキるのに、
そこからさらに『極めよう』として失敗してしまう男子の例を
上げていこうと思います。

これだけは気をつけるべき!女性からウザがられる『高飛車料理男子』の特徴

1,自分の料理自慢をする

2,食材や調理方法へのこだわりを熱く語る

3,女性より手際が良いなど。


「結婚するなら家事を分担できる男性がいい」
という女性は多いものの、

料理は『できて当たり前』という基準から、
それに対して『こだわり』をみせられると、


「そりゃそうだよね。」
「普通のことをなに熱く語っているのかなこの人は。」
「すごいね!よく知ってるじゃん!(白目)」

という気分になるのでしょう。

でも、女子の方々にはこれだけは言いたい。

あなたは、『理想的な夫になるかもしれない料理男子』を
みすみす見逃している!!アウトドアイベントが増えてくるこれから季節。
キャンプやバーベキューは、
料理男子にはその腕前を披露する、
独女にとっては男性たちの料理の腕をチェックする

『絶好の機会』なわけですよね。



料理男子はウンチクやこだわりを
『身に付けないほうがいい』のです。

女性に『作り方や仕組みを聞く』というのも、
「カワイイ!」と思われていいかもしれませんね。

ただただ、お皿に美味しく焼けた肉や野菜を盛り付け、
スッと女性たちに振る舞うべきなのです。

そのほうが、『モテる』から。
そう、ここは『イケメンに限らない』のです。

手際よく火をつけ、
真剣な表情で肉や野菜を焼く男たちは
女性からみたら、かなり魅力的なのです。

料理をできて損はありません。
ただ、頭でっかちになってしまうのは
『モテ』とは遠ざかってしまうので、

純粋に『腕』を磨いていきましょう!


今回のポイント!

『知識』は必要ない!
純粋に『腕を磨くべし!』


では、また次回、お会いしましょう!


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。