毎年この時期なると、担っている責務の大きさを見つめ直すことにしている。
『事業成長の実現』 『競争力の維持継続』、『後世を引き継ぐ人材の育成』
ビジネスマンとして当然のこととして当たり前のように語り、日々実践している
「つもり」ではあるが、本気で全力で立ち向かっているか?今年は何度も自問自答する。
息子と同い年の若者が新卒で入社してくれた。社会の仕組みも事業のイロハもまったく分からず、
我々に人生を賭けてくれた彼らに対して何をすべきか。
人として真っすぐに、独り立ちできるまで、日々全力で彼らと正対しよう。