いつの日か

ただひとり取り残され


同世代との交流も途絶え

子供たちも巣立って


今までの人生に

疑問を持つようになっても


ただ前を向いて

歩くしかない




どこまで歩けるかわからないけど

居なくなることで悲しませたくない


順番がある


飲み込んだ言葉の数々

やがて

喉を締め付け

思うように話せなくなった


意味もなく笑みを浮かべ

楽しくもないのにケタケタと笑い


他人のいない所で唾を吐く


歪んだ顔は年老いて