昨日、『にけつッ!!』でジュニアさんが他人の空似のようなことを話していました。
その翌日なので嘘っぽいのですが…
今日、踏切待ちをしていると向う側で待っている人が、あのりか様に似ていました。
ま、まさか!?
と思い踏切が開いたのですれ違うと空似でした。
少し歩いていると、ラーメン屋の前で
「テレビに出てた!出てた!」
と話している女性2人組がいました。
「そうそう、この店、この前、V6ミシュランに出て…!!」
と、聴こえないであろう声でひとりごとを言うと、そのひとりは、あのりか様でした。

なんなんその偶然!?

そういえば、昔にもそんなことがありました。
コンビニで、あのリアだ!!
と思っていたら連れの人と日本語を話していたので空似でした。
数日後、同じコンビニであのリアがいました。

(ちなみに、フルネームや地名は書かないように心がけていますが、だいたいわかると思います。)
昨日の夜、近所の新潟の料理を出しているお店の大将が店の前にいたので、
「日本文理惜しかったですね。」
と話しかけると
「ありがとうございます。」
とうれしそうにしてくれました。
ところが、話していると、ご本人、新潟出身ではないらしい。
余計なことを聞いてしまったみたいでした。

今後、いきつけにさせてもらいます。
日曜日。
ドッグランに行きました。
ひとりで。
いつものようにたったひとりで。

ふと、気付いてしまいました。
カップルや家族、女性同士や女性ひとりの場合。
または、男性の大型犬を連れている人に対しては思わなかったことです。

男ひとりで来ているのは

気持ち悪い。
と。

連れている犬種にも左右します。
大型犬でどう猛そうな犬種でよくしつけをされている犬の場合、一転かっこいいです。
ところが、小型犬で毛がフサフサな犬は、完全にアウトです。

自分は、フサフサな小型犬です。

次に、周囲の人達への対応です。
ニコニコしているのは善し悪しで、その気持ち悪さを上げてしまう場合があります。
無表情でもいけません。
どうしたものか。

日焼けしたかっこいい人が犬を連れていました。
犬種がわかりません。
日焼けした人はたいがい「エグザイル」風に見なされるので、「エグッチャン」と命名しました。
その犬が騒がしく、他人の座っているベンチに乗ってきて、他人のヒザの上に乗ってきたりします。
そのせいで隣に座っていた女性のズボンを汚してしまいました。
明らかに怒っていることが、ズボンの泥を払い方からわかりました。
その後、謝らせたほうがいいと思い、ジロジロとエグッチャンを見ました。
すると…
犬に、チューしてました。
犬に対しやってはいけないキモ事項のひとつです。
その瞬間、エグザイルの替え歌の「わっかのはっな~」のBGMが頭の中で選曲されました。
「エグッチャン」から「ダイニング若」に格下げされました。


その後、手足に蚊に刺されたようなので、ベンチに座らせてもらってムヒを塗ろうと思い、空いている隣の席に座っている家族連れに
「座って大丈夫ですか?」
と聞いたところ
「大丈夫じゃないですか。」
と言うので座らせてもらいました。
ムヒを塗っている最中、横から話しかけられました。
「どいてくれませんか?」
見ると、中年の中肉中背のメガネのタイプです。
頭にきました。
そこは誰でも座れるベンチだし、たとえば荷物を置いてキープしているわけでもありません。
それまで座っていたとしても、ちょっとでも席を外してしまったら、もう座る権利は放棄しています。
ムヒをゆっくり塗りながら睨みつけ
「は?なんで譲らなきゃいけないんですか?」
「荷物置いてますから」
と言ってベンチの脇にカートを置いてあることをアピールしました。
…。

自分は、不条理な相手とは向かい合わなければ気が済みません。
その反面、男がひとりで犬を連れているのが、気持ち悪く思っているし、更に、その男も相手にしたらやっかいなタイプでした。
「はいはい」
と言ってムヒをまたゆっくり塗りその場を去りました。
柵から出て柵の外のベンチに座りそいつを眺めていると、どうしてもムカムカが止まりませんでした。
もういちどからんでこようか。
なんて声をかけようか。
考えても思いつきません。
地元新潟の日本文理が甲子園の決勝に進みました。
野球も好きではありません。
故郷も好きではありません。
日本文理とは、まったく縁もゆかりもありません。

でも、とてもうれしいです。
明日もテレビで応援します。
まったくそっちの系ではないのですが、今日、代々木公園のBBOYPARKの会場でヴィトンの財布を拾いました。
人通りが多いのに誰も触れず普通に置いてあったので、嘘臭く思いました。

財布を手に持っていることがわかるように、その場で立ち止まって辺りを見回しましたが、わかりません。
警察に届けようと頭によぎり、ついでに立ち寄れる交番を頭の中で検索しました。
思い当たりません。
ここらへんには面倒臭い場所にしかありません。
さらに、どこのだれがどこで拾ったとかの書類とか書かされるのも面倒です。

親切って、面倒です。
いっそのこと、いただいちまおう。
そんなことを考えながら、手には持っていることを見てわかるように数歩歩くと、元気がありそうなB-BOY系男子が話しかけてきました。
「すみません。財布、俺のなんすけど」みたいな感じでした。
…。
こちらはニコッと笑いながら
「よかったな。
親切な人に拾ってもらって。」
と、恩着せがましくいってやりました。

「ありがとう」
と言ってくれたかは覚えてません。
まず、小型犬側。
+思考

+思考
大勢です。

続いて、大型犬側。
+思考

+思考
ほとんどいません。
まったく同じ時間に撮影した写真です。

それなのに、小型犬のベンチ2つ・大型犬は3つ。
広さはおよそ3倍近い差だと思います。
小型犬の広さに不満があるわけではありません。
十分だと思います。

しかし、ベンチを増やすことが需要だと思う。
御覧のとおり、柵に寄りかかって休む人が多いです。
犬のサイズによる差別はあっても、人間の大きさはほぼ同じです。
true

パスタを袋から開けると、こんなカタチのパスタがあった。
ホントです。
年がら年中考えなければならない重要な悩みがあります。

それは…
何を食べるか?

以下は日頃よく食べるメニューです。

松屋
マクドナルド
餃子の王将
不特定のラーメン屋

ほぼこれで年中回しています。

最近太ってきました。
自分で作ったほうが量や味をお好みにできるので、なるべく自分で作ったほうがいいとは思うのですが。
犬の散歩をしていると、
「かわいい」
と言ってくれることはとてもうれしいです。
そして、近づいて触ろうとしてくれる方がいます。
どうぞ触ってやってください。

しかし、勝手に触るのは悪いこともあります。
女性の場合、こう言います。

「うちの犬、美人の方しかなつかないんですよ~。」
と言います。
しかし、これにはオチがあります。
うちの犬はすさまじく人懐こいです。
だから、美人でもそうでもなくても誰でもなつきます。

こちらがそう言ったことに対し
「あたしはどうかな?」
「それなら大丈夫。」
とか、返してくれる人しか今までいません。

その後、相手の顔色を見て
「うちの犬、見る目あるでしょ~?」
とか
「うちの犬、センスないのかね~?」
とか、言う言葉を変えてます。

ある日、公園で大学生らしき人達20人以上の大人数で広い場所を独占して走り回る連中がいました。
近くには家族連れやカップルがいるのに、その間を走り抜けていました。
近くにいた家族は、無神経というよりも、意地でも退くものか、というところでしょうか。

その端っこで、マネージャーみたいな女性が数人いて、
「かわいい!!」
と、腰を降ろして触ろうとしました。
いつものように
「美人にしかなつかなんですよ~」
と言うと、
「チョー失礼!!」
「むかつく!!」
とか即座に言い返され睨まれました。
若い人や体育会系には冗談は通用しないようです。
気をつけます。

昨日、学んだのですが、このように相手をけなしてさらに親交を深めることを
「ファックコミュニケーション」
というそうです。
昨日の深夜、「ギョーテク」で、ドラクエ9を放送していました。

知人が、
「ドラクエ9を買ったけど、ぜんぜんおもしろくなくて、一度も戦わずに止めて売った。」
らしいです。

自分も発売日に入手しました。
ゲーム開始後の導入はなんだかのんびりした印象がありましたが、それを乗り越えると、熱中することができました。
やり終えた後、過去のDSのソフトの中で最高点をつけてもよい作品と思っています。

その知人は、小学生になる自分の子供も
「おもしろくない」
と言っていたそうです。
それを聞いて、
「ちょっと待って!!
子供に、
「面白くないよね?」
って、誘導尋問してない?
「おいしいよね?」
とか、
「爆笑だったよね?」
とか、
自分の主観をまず話して、相手の先入観を操作して意見の一部を封印させるのは、悪い癖だよ!!」

と注意しました。


自分が小学生2年の時の話です。
2人の姉がいて映画を観に行くので自分も着いて行きたかったのですが、
「おもしろくない」
と連れて行くのを断るのにそう話しました。

その映画のタイトルは
「ルパン三世 カリオストロの城」です。
自分なら、意味がわかるかどうかなど無視してたとえ幼稚園児だとでも観せてやりたい作品のひとつです。
その後、この大名作を観ずとも、しばらくおもしろくない作品と認識し続けました。
しばらくして観る機会があり、なにげなく観ていると…、最高でした。

先日クイズ番組で、「ごんぎつね」の結末を
当初、「ごんはうれしく思いました。」で締めくくっているのに対し、
子供向けに、「ごんはうなずきました」と変更したという話を観ました。
なぜなら、「うれしく」という感情をはっきり書くのではなく、なぜ「うなずいたのか?」を子供達に考えさせたからだそうです。


人それぞれ主観は違うことを尊重しましょう。