[北陸富山】子どもの笑顔と幸せはママの笑顔と幸せから 心の声に寄り添う傾聴カウンセリング小幡久美子のブログ

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~未来を担う子どものたちの幸せは母なる女性の幸せから~
あらゆる立場でがんばる女性を応援します!
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こんにちは 小幡久美子です。

ご無沙汰していまいました…。

私は、昨日から三連休です。仕事が完全オフ(完オフ)になったのは、1カ月半ぶりです(笑)この三連休は、放課後等ディサービスの仕事も、夕方からのアルバイトも無し!です。

前の完オフのときは、前日にギックリ腰になってしまって、予定していたことが全てキャンセルになってしまいました。

昨日はやっと、そのリベンジ!

ブライダルの司会とコーチング、そして、スピーチ力セミナー等を主催していらっしゃる松岡令子さんと、『松なが』という鉄板焼きのお店でランチをしました。

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落ち着いた素敵なお店で、目の前で焼いてくださるお肉も柔らかくてとても美味しかったです。ランチはサラダやコーヒー・デザートもついて¥1,500〜と、とてもリーズナブルなのです♪

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さて、前回ブログを書いてから今日までも、日々の業務以外に、防火管理責任者講習に行ったり、児童発達支援管理責任者研修の事前提出課題と向き合ったりと、濃〜い毎日を過ごしていました。

先週からは、主に(地元の小学校ではなく)特別支援学校に通う子どもたちが利用する校舎での研修になりました。こちらは、幼児から高校生までと年齢の幅も広く、障害や特徴も様々です。

ダウン症の7歳の女の子。彼女はダンスが好きで、音楽に合わせて自分で振り付けをするのも得意です。

一緒に踊った新参者の私を気に入った彼女は、おやつのときも、私を独り占めしたくて、小さな両手で私の膝を抱え、自分のほうに向けていました。

(私の)反対隣には、足が不自由で自分のことを『わたし』と呼ぶ、頭脳明晰な男の子が座っていて、「わたしもあっちに行ってカルタがしたいな〜」と言いました。

すると、ダウン症の女の子は、抱えていた私の膝を、足が不自由な男の子のほうへ向けて、「〇〇くんを、カルタのところへ連れて行ってあげて!」という、可愛いジェスチャーをしたのです。

私が勤務することになった場所は、こういう、なんていうか、可愛い、優しい、愛を感じる場面が、たくさんたくさんある場所なのです。

子どもたちを抱きしめ、時には、子どもたちに抱きしめてもらえる。一緒に笑って、一緒に泣いてができる場所。

私は、ずっとこの場所にいたい…と思える場所を与えてもらえたのです。