昨日、33歳の誕生日に、


プロジェクトの打ち上げがありました。



先週の全機能リリース後、


細かな問題はちょこちょこと出ているものの、


ビジネスを止めることなく収益に貢献できています。



多くのユーザから感謝の言葉を頂いたり、


一緒に開発してきたメンバーと過去の苦労を


して笑いあったり。


うまくいったからこそ味わえる喜びは多いです。


シェアが低下し続けている市場での


反転攻勢のためのプロジェクトであり。


長らく停滞していた


前向きな投資の先陣を切った大型プロジェクトであり。


今後の大規模な更改を計画しているプロジェクトチームが


最初に立ち上げに携わったプロジェクトであり。


誰もが「これは難しい」と思っていたプロジェクトであり。



自分が考えている以上に、自分の知らないところでまでも


象徴的な意味をもったプロジェクトになっていたということを、


あらためて感じさせられました。



「あいつらやったぞ」「できるんだ」「あとに続くぞ」



明るい話題が少ない時代だけに、


そんな、前向きな気持ちが周囲に広がればなと思います。