晩御飯を調達しに近所のスーパーに行きました。

購入額は22.94ドル。

財布の中を見ると20ドル紙幣2枚と、1ドル紙幣2枚。

仕方なく20ドルを2枚(40ドル)だした。


レジのおばさんは預かり金額を間違えて4ドルと入力。

そのとき彼女はどうすればレジが元に戻るかわからなかった

らしく、レジに表示された不足額18.94ドルも現金で

貰って「おつりなし」でその場を乗り切った。


・・・が、本当のおつりがいくらかわからない!

なぜか自分が間違って入力した「4ドル」を示しながら4ドルを

渡そうとしてきた。


違う違う。17.06ドルだ!と繰り返し言うと渋々17.06ドルくれた。


アメリカ人の勤労意欲って労働者階級ではこんなもんだろうし、

ちゃんと帰ってくればそれでOK。

いちいちこういうことに目くじらを立てていると生活ができなくなる。


・・・仕事でもやはり同じようなことが言えてしまう。