今日は栃木市の子供将棋教室で
どうぶつ将棋大会をやってきました。
将棋はある意味時代と逆行?するゲームなので
子供たちに教えるときはいろいろ悩みます。
将棋は必ず白黒がついてしまうので
学校の運動会のようにみんなで一緒に
ゴールというわけにはいかないのです。
まあ、それでも時折はこういう白黒のつく
ことをやってもいいのではないかと思うので
大体大会を開催し、優勝者には何か記念品
をあげるということをしています。
世の中に出れば、白黒つくことが多いので
教育の現場でもいろいろ考えることが必要かもしれません。
これを機会に将棋を始めてくれる
子供たちが一人でも出てくれたら
運営としてはうれしいかぎりです。