正確には「高濃度炭酸ガス処理」と言うらしいです。
二酸化炭素の充満した部屋にいちごの苗を置いて、苗についた害虫を一網打尽にするという単純明快な処理です。
もし、自分がムシだったら?
おそろしや、オソロシヤ。
実は、保健所の犬や猫などは、引き取り手がなく殺処分されるときには、炭酸ガスが充満した部屋で処理されるそうで、それを考えるとちょっと複雑な気もしますが・・・。

いちご栽培は、実は苗の準備から収穫の終わりまで1年以上もかかる、とても手間のかかる作物なんです。
そこで大敵になるのが、ダニやアブラムシなどの害虫です。
その防除に、これまでは化学農薬がメインで使われていました。その化学農薬の量を減らそうと、つづく農園では「天敵」という生物農薬もいち早く取り入れて対策してきました。
減農薬につながる更なる一手!
それが「高濃度炭酸ガス処理」!!
うまくいけば2ヶ月ほど害虫の被害なし!
その間に天敵を入れれば、いちごの収穫期の化学農薬の使用が激減できます。
うまくいくかどうかは、正直これからですが、私自身楽しみです。

実は今回の実験、常陸大宮市内のイチゴ農家さん3件と共同で行いました。
この実験や取り組みがうまくいって、常陸大宮市のイチゴが、美味しさと信頼をダブルでお届けできる産地という評判になるといいなぁと思っています。
いちごBOX http://www.15box.jp/
おひさまのいちご園 http://www.ohisamano15.com/