バルセロナのアミーガに激しく勧められた場所があります。バルセロナから北上
フランスに近い街フィゲラス、ここの「ダリ劇場美術館」
及びカダケス、これはフィゲラスから海の方に行ったダリのアトリエ兼自家を美術館にした「ダリの家美術館」
残念ながらカダケスのダリの家美術館はもう予約が一杯で行けなかったのですが
フィゲラスの美術館は流石に予約なしで行けたので、朝7:40のバスで行って来ました。何か秋になりかけの爽やかな季節なんで、朝7時がこんなに暗いとは思ってなくてびっくり
そしてバスに乗るなり爆睡、あっという間もありません。ずっと寝てました。
途中小さな遺跡の色々あるジローナと言う街を経由して、3時間で到着。
小さく、小綺麗な街です。広場では日曜だからか、近所の人が集まった様な気がして骨董市が出来てました。
ツレの好きな昔のアイロンや、私の好きなミニチュアの食器
懐かしのおもちゃにフィギアにボードゲーム系…と思ったら
マジンガーZ!そう言えば街中を歩いてたらマジンガーZとグレーとマジンガーのツートップが入ったTシャツを来ているお兄さんがいたなぁ!無理言って写真撮らせてもらえば良かったー
切手や昔のお金はもちろんシャンペンの蓋から、
調味料のケース、もうこの家のお母さんはとても怒っておるよ!と言ったコレクション満載
特にこの、爪楊枝のコレクション「イノダコーヒー」なんて、京都まで行って、コレ?みたいな(笑)
いや、それは置いといて、
ダリ劇場美術館ですよ!ツレ12ユーロ私9ユーロ、国際学生証が効きました!
入った途端中庭があり、回廊にも広間にもそこにもここにも溢れんばかりの作品の数々
そして溢れんばかりの観光客
中庭の作品、自動車の中には…
男性のマネキンが、そしてそこには小銭がいっぱい!お賽銭か?
そうそう、ここの美術館にはダリが葬られており、それがこの車の下だそうな。
自分の作品の下で眠ってるなんて、死してもなおシュールレアリスムな人!
美術館のの下に死体が!なんて、恐ろしげだけど、それがダリだと誰もが納得(笑)
だって、ダリって確かな技術を持っているのに
それに飽き足らずだまし絵だの、
3Dの作品だの、
妄想と言うか自分の中の想像を実際に創造してしまえるので
ダリにとって何ら怖いものはない!
常識など恐るるに足らーず!
ダリ時代の女優メイ・ウエストを部屋にしたもの、部屋に?って、入ったら鼻の形の暖炉に唇型のラブチェア、
でも部屋の隅の脚立にあるレンズを通して見ると
正に女性の顔に!(レンズは何故かラクダのお腹の下)
天井画まで!これは天地創造か?と思ったら
自身の賛美なのか?これは?と言う勢いの天井画、テンション上がるわー
ミュージアムショップで珍しくお買い物もして、次はダリがデザインしたジュエリー博物館
作品の素材がプラスチックであろうと、
ダイヤであろうと、ダリの妄想とどまるところを知らず!
私的にはこの象が1番グッと来たかな!
今日が日曜日と言うこともあってか、大変な人出、みんなこんな感じですエキセントリックな芸術家に何故か惹かれるのね。
この、天才と狂気の狭間に揺れ続けて一生を終えたダリに畏敬の念と羨望も持っているのかも
外観はこんなの、もともとお城があった所で、
ダリ70歳ぐらいの頃に着工したみたい。
城壁の上には卵、そして城壁にはパン(笑)
イヤー面白かった!なかなか、いや本当に面白かったっ!
バルセロナからの往復はなかなか長い道のりだったけど、それを上回る面白さ
3時間タップリダリにまみれれました。
ツレがハタと「お腹減った!」と、言い出し、カフェでドネルケバブの小休憩
私はお腹が減らないのでひたすら水分補給でしたが
本当は乗り換えのジローナでも観光希望だったのですが、それをすると、次のバスが18:30頃で帰りが21:30過ぎちゃうので、諦めて真っ直ぐ帰りました。
帰り道、気になってたこの凱旋門を見に行って来ました。
レンガ剥き出しのこの凱旋門、歩き方にも説明は無し、観光地図にも何も書かれてません。この凱旋門に続くシュロの大通りを真っ直ぐ行くと動物園だそうで
いやいや、何かあるでしょう?門にはこんなバカルディのラベルにある様なコウモリが書かれているし
と、思うのですが、名物の多すぎる古都バルセロナにとっては、こんな凱旋門ごときは大した建築物でも無いのか?贅沢な!!
日曜だったので店も軒並みお休みだったのですが、少し買った生ハム1.9ユーロ
昨日のデパ地下で2ユーロの生ハムほど美味しくなく(日本に置いてなら、充分に美味しい)やはり安くても買う場所を選ばなくっちゃ!と言う事でした。
朝食……オレンジジュース、バナナ、オレンジ、生ハムキノコサンド(昨夜残り)
昼食…… ツレ…ドネルケバブのラップ、フレンチフライ、ビール
私……オレンジジュース
夕食……野菜スープ、パン、鰯の缶詰に野菜プラス
うさぽんかめぽん世界一周へ
...