先月の話になりますが、酉の市へ顔を出しました。通りには様々な露店が立ち並び、
多くの人たちで賑わいを見せています。いいですねこういうの。
なんといっても通りにいるすべての人々が笑顔であることがイイ! 子どもたちはオモチャやりんご飴なんかを親におねだり、その親もたまに食べる露店の焼きそばに「オジちゃん大盛りねー」なんて、いつしか子どもに戻ってる(笑)
皆さん目を輝かせながら、ずっとそこから離れようとしないんですよね。そんな光景を見ていると、自分の幼少時代を思い出して心が温まります。
毎週やってくれないかな…なんて思うけど、たまに催されるからこそ、そのありがたさを感じるのでしょうね。熊手を求める長蛇の列こそ酉の市の見所ですが、それをそっと見届ける露店に目をやると、私たちが無くしてはならないナニかを思い出されられるような気がしてなりません。
さーて、明日も頑張るかってね!