今回の作品は、、、
■映画■
キングスマン(2014)
娯楽映画として人気の高い本作、第三作目(2021.2.11 日本公開予定)を映画館で見るべく、Huluにて鑑賞。
【基本情報】
公開:2015年(イギリス・アメリカ映画合作)
原題:Kingsman: The Secret Service
監督:マシュー・ヴォーン
出演者:タロン・エガートン
コリン・ファース 等
制作国:イギリス/アメリカ
映倫区分:
次作:Kingsman: The Golden Circle
【めっちゃはしょったあらすじ】
タイトルの「キングスマン」は表向きは高級テーラー、裏向きはどの国にも属さない諜報機関の拠点となっている。
ハリーという男はそのキングスマンに属し活動していたが、ある作戦実行中にミスを犯し仲間の1人が犠牲になってしまう。
その犠牲になった男の子供こそが、今作でめちゃんこに活躍する主人公エグジーなのであった。
今作はそんなエグジーがキングスマンの試験を受けたり、ミッションに参加し敵と戦ったりするスパイ映画である。
ただし、とにかく軽い。
何十人といる敵の銃弾を一発も食わらずにすべて避け、いとも簡単に倒してしまう姿には、もはや適役の人に同情してしまうくらいである。
今までのスパイ映画にはなかった【新たな軽さ】を、片手間でもいいので見てほしい。
【学んだこと】
”こんなことできたらなぁ”を現実に。
本作はコミックス「キングスマン:ザ・シークレット・サービス」の原作者であるマーク・ミラーと、監督を務めるマシュー・ヴォーンがある夜に2人がパブへ飲みに出かけた時に始まった。
2人は、かつてスパイ映画といえば、大袈裟すぎるアクションとあり得ないようなガジェットが次々に登場して面白かったのに、最近のスパイ映画のトーンはシリアスすぎると不満を口にしていた。
そこから生まれた、「過去に定番だったスパイ作品の要素を現代に甦らせたい」という想いのもと、本作は現実のものとなった。
私は新卒3年目サラリーマンとして、多様な商材の提案活動を行っている。
そんなどこにでもいるフツーのサラリーマンは時として、「こんなことがウチの会社で出来たら面白いよね」とか、「こんなビジネスモデルだったら、Win-Winになれそう」とか、お酒の席で話すことがあるのではないか。
少なくとも私はよくあるし、同僚が口にしているのもよく聞く。
だがそれが現実になったことは、今まで1度もない。1度も。
当然のことだが、今までにないことをやるのは体力がいる。
色んな人を巻き込まなきゃいけないし、そもそもうまくいく保障なんてない。
そんなしょーもない理由から、”こんなことできたらなぁ”と思うのと同時に、心の中では”まあ、どうせ無理だけど”という言葉が続いていた。
これは多くのサラリーマンに共通する想いなのではないかと思う。
本作はそんな ”まあ、どうせ無理だけど” が存在しなかったからこそ完成した作品である。
うまくいく保障がない中でも突き進んだ作品であり、失敗したらどうしようなんて考えていたら今存在していない作品である。
ある程度の有名人がそんなリスクをとっているのに、どこにでもいる私のようなサラリーマンがとらない理由などあるのか。
失敗しても誰も気づかず、成功したらすごいとなる。
こんな恵まれた環境にいるのにやらない理由はないのでは、、、。
そんなことに本作から気づかされた。
私の中にある ”こんなことできたらなぁ” を、現実にする。
現実にしなくていい理由は、1つもない。
【本日の名ゼリフ】 学んだこととは一切関係なし。
Being a gentleman has nothing to do with a circumstances of one 's birth.
Being a gentleman is something one learns.
訳)人は生まれた家柄で紳士になるのではない。
学んで紳士になる。
