働くどたばたママ content creation mizuki -111ページ目

明日だけをみつめて
時を過ごせば
怖がるものは
何もないんだろうか
弱くて ちっぽけなぼくだけじゃ
そんな思いも
すぐ 闇へ
飲み込まれてしまう
ぼくはただ
拍手の余韻に浸っては
涙を流す
それが精一杯
無力・・・
闇の中
ぼくは
何もできない

朝陽が
闇を支配するまで
ぬくもりを感じるまで
そこにいる
ぼくが
光を 連れてきたり
つくりだしたり
時間を 戻したり
はやめたり
そうだ
ピエロじゃなくて
マジシャンだったら
いいのだろうか?

月だけは
闇にゆらぐ ひとすじの 希望・・・と
いつも願っていることは
『闇におびえるぼくを 追いやって』
何度も何度も唱えていた

ぼくの味方は この時計
一度もぼくを裏切らない
ちゃんと明日へ 届けてくれる
ぼくの味方は この仮面
嫌いなぼくを 隠してくれる
泣いてるぼくを 包んでくれる
今日からこれが ぼくの顔
泣いてる顔は もう いらない

月は ある日
答えをくれた・・・
『満月の夜 あなたが仮面を外さずにいたら
あなたの願いをかなえましょう
けれど あなたは ひとりじゃない
自分を愛することができたら
だれかがあなたを愛するでしょう
あなたの泣き顔も おびえる弱さも
全てを受け入れることができるなら
闇さえ 味方をするでしょう』
ぼくは いっぱい いっぱい 考えた


