まだ服を着ていないのですが、この勢いのままNoisy dollsの写真を載せていきます。
服を着ていないおじさんに写真を選別され、ニヤニヤとブログに載せられていく出演者の気持ちに同情します。
いいんだよ、まだそれを取り締まる法がないんだから。
怒るなら国に怒ってくれ。
怒りの矛先をデカ過ぎてぼんやりとしたものにぶつけて、みんなで安い酒を飲みながら肩組んで語らおうじゃないか。
朝方、僕の手によって財布から抜かれた万札のことなんか気にしちゃダメだぞ。
いいんだよ、まだそれを取り締まる法がないんだから。
わっ、警察だ。青い服ですねかっこいいな。おっと、手首が鉄の感触で冷たいぞ。
載せてきます。
↓「カレンちゃん」の稽古。左から熊谷藍さん、宮下泰幸さん、大村琴重、タカラリナさん。大村が竹村の代役。当初は「リキッドマン」というタイトルだった
↓「アトリエ」の稽古。大村の代役をタカラさん(左)がやっている。田中りょうさん(右)に気功のビンタでも食らっているのかな。
↓映像撮影中。小原逹俊というレスラー二人の名前を組み合わせたいい加減な名前で毎回素晴らしい映像を作ってくれる。ちなみに芝居を見に来た時は「武藤」で予約している。モデルは高田唯さん。
↓「Noisy dolls」の場当たり。人形は直前に完成しました。これはこれで気持ち悪くて良さそうだけど。
↓奈落での出ハケの安全を確認する岡田竜二(中央)と大村(左)。夜逃げしのような緊迫感をなぜか醸し出している。夜逃げにしても大村は「それ持ってくの?」みたいな未完成の人形持ってるし。
↓「朝」の場当たり中。岡田は大道具はしっかりトラックに積んだのに肝心の自分の衣装を駐車場に丸々忘れるという頭の悪いミスを犯していた。彼は果たして舞監なのか役者なのか、僕にはわからない。
そして下垣隼一さん(中央白衣)はデカい。少し腰を折っているのに、なおデカい。
↓「騒がしい日々」場当たり中の大村(左)と熊谷さん(右)。痴漢の加害者と被害者みたい。
↓楽屋。手前と奥にボツボツの坊主が鎮座している。
↓メイク中、岡田に頭を掃除機で吸われる哀れな田中さん。高田さんはそれに対して興味無さ過ぎでは。
↓開演直前に突然鼻血が出たタカラさん(中央青)と何も出てないけど鼻を拭く田中(左)さん。
↓「カレンちゃん」のメイク後の一木花漣さん。そういう企画物のアレみたいだ。
↓三澤絢香さん(左)と竹村太吾(右)。ライティングが天国みたいだ。
↓中央奈落にスタンバイする大村。顔。
↓打ち上げ中の斎藤さん(左)と宮下さん(右)、二人とも優しそう。無担保で金貸してくれそう。
↓左から一木さん、音響の星知輝さん、受付・制作を手伝ってくださった泊太貴さん、同じく受付・制作を手伝ってくださった菊田貴公さん、顔真っ赤の熊谷さん。ありがたい話です。
↓左からタカラさん、高田さん、田中さん。前回に引き続きお世話になりました。
↓三澤さん(左)と高田さん(右)、楽しそうだし、薄い。みんなでこの日本人の血を守っていこう。
↓集合写真。前の記事の写真とは別バージョン
まだまだたくさん写真はあるんですが、キリがないし役者の名誉に関わる写真だらけだったりなので、とりあえずこの辺で。
毎回そうなのですが、今回の公演も本当に楽しかったです。
いつまでもこんなことできればいいなぁ。
それでは、また年末の第五回公演の時にお会いしましょう。
そうじゃなくても、このブログは僕が元気なときには更新するかもしれませんが。
ではでは、どうか皆さん、長生きしてください。
竹村 太吾