到着が遅れていた濱田めぐみさんの20周年記念アルバム「Campanula」がやっと届きました。


まずは、Disc1から。

劇団四季時代の思い出深い曲がた~くさん!


「美女と野獣」でうるうる。

舞台では濱田さんはベル役だったけど、これはポット夫人が歌う曲。

あったか~く包み込むような歌声。


「シャドウランド」、これはもうとにかく魂こもってます。

好きだぁ、この曲!

目をつぶって聴けば、頭の中に濱田ナラの凛とした姿が蘇ります。


『ウィキッド』は、「自由を求めて」もいいのですが、私は「あなたを忘れない」がすごく好きです。

エルファバとグリンダの友情、そして別れが切なくて。

舞台を観た時は、毎回涙・涙でした。

このCDではグリンダを沼尾さんが!

濱田エルファバと沼尾グリンダ、夢の共演です。

感動ぉ~。(T-T)

舞台で何度この二人に泣かされた事か!


どの曲も歌声にドラマがあって素敵でした。

やっぱり濱田さんってすごい!

先に聞いていた友人が絶賛していたけど、ほんっとその通り!


でも…Disc1が良過ぎてハードリピしてるから、なかなかDisc2を聴けそうにないです。f(^-^;

お部屋を可愛く飾ってスタジオ風に出来るというお話と、プチカメラレッスンが受けられる講座に参加してきました。



すごく可愛くてお洒落なデコレーションですが、工夫次第でお金をあまりかけずに作れるそうなんです。

頂き物の包装紙を再利用したり、100均で買える小物を組み合わせたり。

配置する時は、壁に貼るだけじゃなく、お部屋のコーナーを使って奥行きを出したり、高さを作る置き方をする、とか。


他にもいろいろポイントを教えて頂きましたが、大切なのは、どんな写真を撮りたいかイメージして、カメラを覗いて配置を調整する事。

これは目からウロコでした。


ハーフバースデーの時もお誕生日の時も、飾り付けの最中はカメラ覗いたりしませんでしたもん。

で、撮る段階になって、「あ、文字入りきらない。全部入れようとすると人物小さくなるわ。ま、しょうがないか。」って諦めてましたから。f(^-^;

撮る前に今日の話を聞いていたら、もっといい写真が残せたかもしれないのになぁ。


いい勉強になりました。

じっとしていてくれない子供の写真を撮るのは難しい…



ボールにピントが合ってますけど、「わ、わざとだもんッ!」と言い張れば、アートな写真(笑)?


顔が暗いのは何を調整するんだっけ?とか考えたり、いろいろ試したりしているうちに子供はどんどん動いてしまうので、ワケ分からなくなっちゃいました。


さ、練習、練習!f(^-^;

2/24に発売された、濱田めぐみさんの20周年記念アルバムの「Campanula」がいまだに届きません。

注文先のAmazon曰く、入荷が遅れているそうで…。

私の手元に届くのは、3/12か3/13頃らしい。


既に聴いた友人が絶賛していて、その感想を聞いたら、よけいに聞きたい気持ちがUPしていたのに。

早く聴きたいよ~っ!!(>_<)

せっかくミラーレスを買ったのに、ずっとオート機能で撮っていた私。f(^-^;

子供の写真をちゃんと撮りたいと思い、カメラレッスンに行きました。


露出・ホワイトバランス・ISO感度・F値・シャッタースピード etc.

こんなにいろいろ自分の好みで変えられるんですね!(@.@)


とにかく練習あるのみ。





まずは、背景をぼかして撮る特訓中!

あいちかすがいっこさんの企画で、王子ネピア()さんの名古屋工場見学に行ってきました。

託児付きだったので子供を預けての参加です。

何かやりたい事があっても、小さな子供を連れていると出来ない事も多いので、託児付きはすごく嬉しいです。


最初に、会議室で王子ネピアさんの紹介映像を見せて頂きました。

その後、見学の準備という事で、髪の毛を落とさないようにネットキャップを被り、その上に帽子を。

足元はズボンの裾を巻き込まないように、マジックテープでしっかり固定しました。

案内係の方のお話を聞くためのイヤホンを耳に装着したら準備完了!


そしていよいよバスに乗って工場の中へ。

工場の敷地は東京ドームが7つ入るそうで、歩いて移動できないので、バスでの移動です。


最初はティッシュの工程。

そして次に違う建物に移り、トイレットロール・キッチンペーパーの製造工程を見せて頂きました。


広い工場の中は機械化されていて、製品がすごいスピードで作られていました。

あんな大きな工場なのに、ティッシュの工場もトイレットロールの工場もその場には12人しかいないそうです。

(3交代で24時間体制のフル稼働!)


長~いロールペーパーが、ざっくざっくカットされていく所も面白かったですし、製品がビニールの袋に入れられていく所も面白かったです。

袋をちょっと開けて、空気でシュっと膨らませて、製品をアームでちょっと押し出して…という一連の流れは、機械なのに人間っぽい動き!


工場見学の後は、座学の時間。

紙おむつについての講義です。

でも、難しいお話ではなく、実験が中心です。


紙おむつがおしっこをどうやって吸収しているのか、パルプと高分子吸収材(ポリマー)に同量の生理食塩水をかけ、吸収する早さの違いを体感しました。

早いのは断然ポリマーなんですけど、柔らかさはパルプの方がふわっとしていました。

ごわつきをなくして、どれだけおしっこを吸わせるのか…。

パルプとポリマーの組み合わせ(割合)を研究して、より良い物を作ってくれているんだそうです。


ネピアGenki!は、ここ名古屋工場でのみ作られていて、全国へ送られているそうです。

(知らなかった!!)

湿気を外に逃がしてさらさらを維持出来る事や、おむつ自体がやわらかい素材で、お肌に優しいというのが特長なんだそうです。

手元のサンプルを触らせてもらったら、柔らかかったですし、メッシュになっているのも確認出来ました。


ネピアGenki!。

今まで使った事がなかったのですが、作り手の方の熱い思いを聞き、そして実際に工場見学をさせて頂いたので、一気に親近感が湧きました。

しかも、それが地元で作られていたなんて!

そして、私達がネピア製品を地元のお店で買えば、売上金の一部が市に寄付されて、それが学校の設備改修に利用されるという仕組みになっているそうです。

(これも知らなかった!!)


なんとも目からウロコな1日でした。

このような貴重な機会を作って下さった、王子ネピアさん・あいちかすがいっこさん、本当にありがとうございました。