- [新訳]氷川清話(仮)/勝 海舟
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数日前にニュース番組で、宇宙飛行士の若田さんが
宇宙に持っていた本の一冊でした。
全部で三冊持っていたらしいです。（他は忘れましたが・・・）
年季があり、もう、ボロボロでした。（相当、読み込んでる？）
実は、自分もこの本をよく読みました。(少し自慢です！）
読んでいた本を、宇宙に持っていく本の一冊に入ってる！と
何故か？うれしくなりました。
内容は、自伝ですが幕末の志士（西郷さん、竜馬さん。。。など、など）
の海舟ならではの、江戸っ子気質で感想が述べられています。
うーんなるほど！と考えさせられる本の一つです。
大事を行う人は違うなーと。。。
特に、人も評判も相場と同じで上がったり、下がったりする。
しかし、下がりっぱなしは無いし、上がり続けることも不可能だ。
このフレーズが特に印象深い本でした。