はじめまして、匿名中小企業コンサルタントのヤーマダです。
さて、このブログの題名は、
「Just To Let You Know(略してJTLYK)」です。
要するに「お知らせしておきます」って程度の内容です。
中小企業コンサルタントとして、日々中小企業の社長とお会いする中で、
気になったことや、お勧めしたい情報を皆さまにゆるーくお伝えしていきますので、
小噺のように聞き流して、いや、見流してください!
さて、では、
今回は、先日、お客様がiphoneを買われてスマホのアプリに話がおよんだ際のエピソードです。
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■「補聴器のイヤホンの不具合を検知するゲームアプリ開発!?」
A社社長
「最近、iphoneを買ったんだけど、いろんなアプリあるだね。」
俺:
「そうですね。我々のお客さんでも、結構開発予算をかけて開発している企業多いですよ。」
A社社長:
「で、簡単なアプリ作るのに幾らぐらいかかるんだい。」
俺:
「お客さんに聞いたところによると、書籍みたいなアプリを開発するのに30万円、少し前に多く出回った位置情報を確認できるような本格的なものだと300万円位はかかるみたいですよ。」
A社社長:
「そうか、300万円もかかるやつがあるのか。それで、それどのくらい回収できるんだよ。」
俺:
「いや、結構回収が難しいみたいです。アプリ関係でもゲームなどは比較的いいみたいですけど、位置情報系とかですと無料でアプリを配布するから、なかなかお金にならないのが現実みたいですよ。」
A社社長:
「そうか、我々の物売りの感覚からすると300万円かけて回収できないってのはなかなか理解できないビジネスだな。」
俺:
「そうですね。でも、当たると大きいアプリもありますからね。一応相手は全世界のユーザーですから。海外のアプリでは、ちり紙をゴミ箱に投込むアプリは、広告だけで、月に50万ドル(4,000万円)ぐらいを稼げるアプリもあるみたいですからね。」
A社社長:
「ちり紙投げるゲームってなんだそれは。そんなゲームで、300万円で月4,000万円か!!!」
俺:
「そのアプリが300万円かどうかは知りませんがすごいですよね!」
A社社長:
「じゃあ、俺もアプリ作ってみるか。会社で扱ってる補聴器を商材に。
ずぱり、『補聴器のイヤホンの不具合を探すゲーム』でも。ぐわっはっはっ!!」
俺:
「・・・・・・。」
さてさて、そんな社長との会話でしたが、そんな社長にもうってつけのもの見つけました!
なんと、「小学生でも10時間でアプリが作れる動画マニュアルのようです!」
その名も、
「最速スマホアプリ作成プログラム」
↓簡単にできちゃう秘密はこちら。
最速スマホアプリ作成プログラム
最短4時間の作業で、なんと300万円以上も売上ちゃった人もいるみたいです。
百聞は一見にしかず、早速私も購入して、
A社社長の「補聴器のイヤホンの不具合を検知するゲーム」アプリ開発のお手伝いをしてみようとおもいます。
アプリ開発なんて自分にはできないと思ってるみなさん、
書籍を買う程度の投資で一攫千金をめざしてみませんか!
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