胸が騒がしい。でも懐かしい。
11日
母校の文化祭にいってきました![]()
久しぶりに足を踏み入れたわけやけど・・・
一気に思い出が甦ってきた。
廊下を見るとそこには、学生服を着た昔の自分や友達が目に浮かぶ。
ウルッときた気持ちをこらえながら楽しんできました。
トシがすっかり先生と呼ばれている姿に、
ここが職場なんやな~っと羨ましくも嬉しく感じてしまった。![]()
毎日高校生の相手は大変やろうけどな![]()
女子高生の制服姿で目の保養をすまし、
なごり惜しい気持ちをあとに母校を去りました。
帰りのローソンの前で一服していると、なにやらパンツ一丁のヨボヨボのおじいちゃんがうろついていた。
近くにたまっていた高校生達が冗談半分なのか、本気なのか、
『あのおじいちゃん大丈夫なんか?家帰れんくてさまよってんちゃうん?』
とかいいつつ、おじいちゃんに近づき、
『おじいちゃん家わからんのか~~??』
とかちょけちょけで話しかけ始めた。
すると、おじいちゃんは無視して歩き始めた。
こっちに向かって!w
そして俺に震えた声で一言、
『道を教えてください。』
俺かい!!!
『どこに行きたいんですか?』
と耳元で大きく尋ねた。
『駅まで』
・・どうやらパンツ一丁で電車に乗る気らしい・・
道を教えたものの動かない。
すると、
『お願いします。お願いします。』
と何度も言い出した。
まさか、駅まで送ってくれということか??w
確かに駅まで結構な距離がある。
お金ももっていないという。
何しに駅にいくのか聞いても無言。
見る限り風呂は入ってないだろう。
一緒にいた徳田に相談した。
その後、翔太が車で到着。
事情を説明、即答で
『のしたろか!!』
こいつは本間優しいな![]()
するとコンビ二で何かを探し始めた翔太。
聞くと、ブルーシートを買うらしい!!!!!w
ブルーシートがなくて悩む翔太と話し合った結果
ほっとかれへんやろって事で、タクシーを呼び、お金を出し駅までつれてってもらった。
これがおじいちゃんの計算された手口でないことを祈ります。w







笑