観てきましたフィルム

親の過度な期待により性格がねじ曲がったビッチ女が、浮気夫を懲らしめる為に全米を巻き込んで事件をでっち上げ、他人を陥れていくっていうストーリーという認識でいいんだよね?

私、間違いなくあのヒロインとは仲良くなれないわ(´-ω-`;)

現実にも 自分さえよければ 他人なんていくら陥れてもかまわないと思っている人たくさんいるけどさ…

まあ、そういうのはおいておくとして、この映画で何より気になったのは、自身の番組で女性に抱きつかれただけで失神しかけるくらいの真性ゲイであることをカミングアウトしておきながら、下着姿の女性にキスしたり押し倒したり、ベッドシーンまで演じていた天才少年ドギー君ことニール・パトリック・ハリスの胸の内ハート

役者さんなんだから頑張ったんだろうなあと、ちょっと手に力入れて見てしまいました