AIM の世界セイハ日記 Back in California -381ページ目

オーフスへ弾丸旅行

日帰り弾丸ツアーに行ってまいりました。目的地は、ユトランド半島に位置するデンマーク2番目に大きい都市オーフス(Århus)。

朝5時起床、3時間電車に揺られ、一見田舎町のようなオーフスに到着。実は、この旅行の目的は、去年デンマークのドキュメンタリーで、日本からプロの庭師を呼んで日本庭園を作るという企画を見て、それが見たくて行く予定でした。朝一番、Nくんが、庭のオウナーが自己破産してしまいその土地が売りに出されてしまったという情報を入手、、、もうすでに電車のチケットを前日に買ってしまっていた我々はただ行くしかないという感じで目的もなく家を出たのでした。

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Arhus 01Den Gamle By
Viborgvej 2
8000 Århus, Denmark


ということで、まずは、オーフスで目玉と言われている、オールドタウンへ。デンマークのいろんな時代からいろんなタイプの民家や商家を集めて、昔の町並みを再現した野外博物館です。日本でいう江戸博物館のようなもので、家の中に入ると、当時の家具や生活の様子が細かく表現されています。

上の写真のように、昔の人の服装をしたアルバイトの人がポツポツ出没し、私にはよくわかりませんが、昔の人が話している風な話し方まで取り入れているそうです。

ほころびた昔の家などに潔癖症のエイムは、さっさっと見て回りましたが、自分の歴史を知りたいNくんは、じ~っくり興味津々に見ていました。そして、エイム父のように歴史について熱く語っていました。

その後、町の中心へ戻り、ランチ、ショッピングをしました。

朝が早く、かなりこの時点で疲れ果てていた我々は、11時の帰りの電車までど~しよ~とドロ~ンとした状態に。

そして、Arosという近代美術館へ行くことに決めました。

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Arhus 02


Aros Museum
Aros Allé 2
8000 Århus, Danmark


意外にも内容の良かった美術館。元気を取り戻しました。上は、Ron Mueckの作品、Boy。やや不気味ではありますが、皮膚の下に見える血管まで表現された、かなり本物の人間に近い巨大スカルプチャー。なんだか自分たちが小さくなったように思わせる作品です。

この他、一番印象が深かったのが、Jacob Holdtの70年代からのアメリカの虐待、犯罪、同性愛などが関連する実際起こった事実を激写したエクジビションでした。ヤコブは、見た目も中身もヒッピーそのもの。牧師の家庭に育ち、反発し家を出て、アメリカに渡り、ヒッチハイクをしながら貧困な家族や犯罪者のいる家族などの家を渡り歩き、社会的に弱い人々の叫びを世界に広めました。

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Arhus 03


Seafood
Marselisborg Havnevej 44
8000 Århus, Danmark


美術館のあとは、シティーバイクでマリーナまで行きました。不思議と、サンフランシスコの海沿いの町を思わせる町並みとマリーナ。夕方になるにつれてどんどん天気はよくなり、とてもきれいで安らぐ時間でした。この海は、我々の住んでいたLAにも日本にもつながっているんだねっときれいな海辺を見ながら、ちょっと自分たちの世界に浸りました。

夕飯は、マリーナ沿いにあるSeafoodという名前がそのまんまのシーフードレストランで食事をしました。LA以来のおいしいシーフードに感激してしまいました。上が、エイムのオーダーしたミニロブスター。やや地中海にいるような気分ドキドキ

特にエキサイティングなことはしなかったショートトリップでしたが、気ままに行動するっていうのもゆったりしていて良かったです。