AIM の世界セイハ日記 Back in California -209ページ目

アメリカンドリーム

AIM の世界セイハ日記 in Denmark-LA panorama


せっかく前の風邪を追いやったと思ったら、また違う風邪にかかってしまいました。

昨晩から、あやしいなとは思っていましたが、今朝は起きれず、気分が悪く、会社を欠席することにしました。そして、寝ても寝ても寝たりないようで、気づいたら午後の4時でした。

気分もややよくなったということで、ベッドにもぐりながら、ブログをアップ中。


写真は、最近我々の玄関に飾ったLAのパノラマ写真。NくんがGetty Centerから撮ったものを合成させたもの。エイムがちょっと手を加えて、素敵な一枚となりました。

アメリカにやけに思い入れの強いNくん。デンマークへ戻ってきてから逆ホームシックにかかり気味で、アメリカからの思い出の曲がかかったり、LAの旅番組などがやっているたびに、感傷的になっていました。

そんなずっと戻りたかったアメリカに、Nくんは明日から一週間の旅に出かけます。大事な用事があるので緊張しつつも、ルンルンの毎日。大好きなアメリカンジャンクが食べれるレストランのリストアップなんかしていたり、カントリーミュージックをガンガンにかけていたり、今までにないはしゃぎようです。


そういえば、アメリカ西海岸を離れてから約2年が経ちました。このパノラマを見ながら、写真の奥に感じるLAの空気を頭で想像することもしばしば。

LAは他のアメリカの都市とはまた違った不思議なエネルギーが流れていると思います。ハリウッドの拠点でもあり、派手で表面的なライフスタイルがある。

私のLAでの3年間は、ハリウッド映画で起きるようなことが次々と起こり、デンマークでの今ののんびり生活を考えると想像もつかないくらい。

普通にお店でショッピングをしていたら、流暢に話してきて、ささっとビジネスカードを差し出してくる男性がいたり、レストランで食事をしていたらいきなりフリードリンクが出てきて、あの方からです、みたいなことがあったり、あるわけないじゃんと思っていたハプニングが日常的に起こる場所でした。

今考えると、刺激が多すぎて疲れる生活だったなあ~と、この歳になると帰りたいとは思わないですね。


デンマークは、そんなLAライフスタイルとはまったく逆というか、シンプルライフで表面的なものを嫌い、派手、お金、見栄、欲、みたいなものが全部押さえつけられたようなところ。

だからNくんのように、この社会的主義の環境で、みんな平等に競争せず、みたいに小さい頃から育てられると、アメリカのような自由な国というか、競争して勝つことのできる国が、強い憧れとなるんだろうな。

なんだか古くさくなったアメリカンドリーム的なアイデアが健在なデンマークって、ちょっと笑ってしまうけど、自分だってそうやって16歳の若さでアメリカ行きを決めたんだったと思うと人のこと言えないなっと実感しました。

Nくんにつられて、ややアメリカが恋しいエイムです。


今日のおまけの一枚。風邪になるとなぜかこれが飲みたくなる。くせのあるお茶はダメなほうなんだけど、このブランドはほのかに蜂蜜の匂いがしてとてもおいしい。ミルクとハニーを少し入れて、甘めにして飲むのがスメーアゴッド(デンマークでおいしいという意味)です。


AIM の世界セイハ日記 in Denmark-Chai Tea