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先週土曜日、「泣くな、はらちゃん」終わっちゃいましたね。







長男を出産してから、ドラマってほとんど見なかったんです。

子どもの生活に合わせると、9時~10時~から始まるドラマって見たくても見られなかったりしますよね。






でも今回はらちゃんは、子ども達のお風呂が終わって寝る準備をしている時に点いていて、





くだらない感じだけど、面白いじゃな~って思って見ていたんです。











あまりこの世界を好きじゃない主人公の女性と、主人公が書いている漫画から飛び出てきたはらちゃんとのお話なんですが、、、







最終回なかなかいいな~って感じました。







はらちゃんから主人公へ


「僕は自分の世界が好きです、だから越前さん(主人公)も自分の世界を好きになって下さい」


っていう言葉があるんです。










私、長男に障がいがわかって、



長男の苦しそうな姿や、



なにかやりたいのにもどかしそうに泣く姿



最初はリハビリも嫌で嫌で大泣きしている姿



他にも色々な大変そうな長男の姿



を見ていて、







この世界は、神様は、残酷だ、



なんでこんなに小さい子どもにこんなに苦しい思いをさせなくちゃいけないんだろうって思っていました。





もちろん今でもあまりに苦しそうな姿を目の当たりにするとね、


そんな風に思ってしまいます。





この子は生まれてきて幸せだったかな、、って。











でも、なんかはらちゃんのドラマの中での台詞にハッとしたんです。


どんな状況でもこの世界や今を好きでいる、好きになる努力をするって大切だな~って。





きっと見方一つで変わってくる。






長男に障がいを持たせてしまった事も、





自分の中でまだまだ戦いはあるけど、また一歩変われるかもしれないなって




感じた瞬間でした。






障がいを受容するって、全てを受容するってなかなか難しい事だと思いますが、

ドラマからそのヒントをもらった気がしました。