赤と白の彼岸花
気温差があるからか
夏の暑さも終盤に差し掛かり疲れが出るのか
お葬式がたくさん入ってきています
この季節
人が亡くなるのです
父も25年前のこの季節に
46で亡くなりました
思い出す…
父が倒れたと
真夜中に電話をもらい
新幹線も電車もない深夜
東京から高速をタクシーで
病院についたら父は
ICUで寝ていました
そのICUで2週間の時を過ごし
2度と目覚めませんでした
もう昔の記憶
今年
私も父の歳になります
この歳で
この世を去らなければいけなくなった父は
どんな思いだったのだろうか
蜘蛛膜下出血だから
考える暇もなかったかな
でもきっと
魂で何か思ったに違いない…
父の口癖は
「 いつも自分のやりたいことしてるからいつ死んでも悔いは無い 」
と
本当に悔いはなかったのだろうか
私は両親には
もう少し生きていて欲しかったと
いつも考えます
そして、私はまだ悔いが残るから
「 いつ死んでも悔いはない 」なんて
絶対に言わない


