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乳がん患者に対して

長期投与するから安全な薬

という単純な構図は成立しない


乳がん患者の場合には

多少の副作用の問題よりも

再発防止をして命を救う方が重要なのです



副作用の出方は人によって違うので

一般論は

1万人の患者について論じる時には重要ですが

個々の患者を診察するときには役に立ちません

0.01%の確率であろうとも
副作用が出てしまった人にとっては
それは100%なのです

0.01%だから
気にするなということは

あり得ない








どこから引っ張ってきたか忘れてしまったのだけど、これはお医者さんの言葉です。
医者は皆、エビデンス、エビデンス、そればかり言いますが、こんな考え方を持つ医師もいてくれるのですね。素晴らしい。

アメリカでのエビデンスは…とかよく聞くのですが、アメリカに住む人間と日本に住む人間では体格も体質も違うし、気候も食べ物も違う。せめて日本でのエビデンスで考えていただいた方が良いのでは?と思います。
市販の風邪薬ですら海外の物の方が強いのにね。体の大きさが違うからなのかなぁ?とよく話したものです。まあ、海外だと日本のようになんでも病院で薬を処方すると言うわけではないので市販の薬でもきちんと治るように作られているのかも知れませんが(実体験に基づいた個人的な感想です)病院に行って、市販の〇〇って薬を買って飲んでね、それが合わなかったら△でもいいよって言われることはよくあることです(日本じゃ考えられないけどね)


若い薬剤師のお姉さんと話した時、こういう症状があって…と言う話をしたことがあるのですが、(他の患者さんで同じような症状があるか?と言う意味で)わかります?と聞いたら、その薬剤師さんは、すいません、私はその薬を使ったことがないのでわかりません。と言われました。
一瞬固まってしまいましたが(笑)私は彼女の潔さがとても快く感じました。なんて素直なんだろう…と。思わずニッコリ笑ってしまいました。私の大好きなタイプの薬剤師さんです。実は他にもこんな方がいます。少し歳上の癌スペシャリストの薬剤師さんなのですが、わからないことは「わかりません!」と言う。知ったかぶりは絶対にしない。その姿勢は素晴らしいと思うのです。人は大人になったらなかなかわかりません、と言えないですよね?薬剤師さんでありながら知らないことは「わかりません」と言える勇気。素晴らしいと思います(*^^*)そんな方々に出会える私の持っている「縁力」にも感謝です✨


あ!もちろん、わかりません、のままで終わるわけではありませんよ〜😉