十三詣りの一文字写経で書いた字。


「美」


こうなりたいなという自分、

自分の目標になるような字を選んで

心を込めて書くねんで。

と、親から言われ、13歳なりに

悩んで考えて選んだ字。


嵐山の法輪寺からの帰り道、

渡月橋を渡る時には後ろを振り返っては

いけないといわれながら、へったくそな

不細工なさっき書いた「美」を思っていた

のを思い出す。


最近、なぜ当時の自分は「美」を選んだのか、

気になり始めた。ちゃんと、字にふさわしく

生きれているか、気になり始めた。


これから、深掘りしてみたいと思う。