シンガポール英字紙、ストレーツタイムズ紙は

”自然が引き起こした混乱に、秩序を保つことで挑んでいる”と

日本人の冷静さを、めったに遭遇できない英雄的行為と讃えた。



南米アルゼンチン有力紙、ナシオン電子版は

我慢という文字を胸に、隣人にどんな時も敬意を払い、

過去の戦災、震災を耐え復興してきた日本人の強靭な精神は

DNAとして受け継がれていると讃えた。



当たり前としてきたこと、常識だと思っていたことが

こうして誇りとして、連帯感として、前を向く勇気として自分に戻ってくる感覚。



こうしてあらゆる方法で、力をくれる行為に携わっている人々に感謝します。




また、韓国の方が日本の友人あてに送ったメール、

感動したので転載させてもらいます。


”世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。毎年台風がくる。地震だってくる。津波もくる……

小さい島国だけど、それでも立ち上がってきたのが日本なんじゃないの。頑張れ、超頑張れ。”



日本人に向けた、中国の方のメッセージ。

”日本が以前の状態になるべく早く回復可能なことを願います。

私は日本のために自分の一縷の力をこの文に宿します。

私たちが尊敬する日本、私たちを頼ってください。永久に日本を支持します。”



今、日常をしっかり生きていることは、罪悪感を持つべきことではないはず。

それぞれが心を痛めながら、疑問を持ちながら

間接的でもしっかりと、日本という国を支えてくれている。

日本人として共通の痛みを持ちながら生きていくことを

会ったこともない人たちが、応援してくれている。


地震にも津波にも揺るがない土台が、日本人の心の中にに確かにある。

頑張ろうと、思う

今日の朝。