家の中のお金をズボンの折り返し部分に挟んでくすねたり
中学の時に書類を右から左に流すような仕事はしたくねぇと言って競走馬を育てる高校に入学したり
歩いて日本一周すると言って宗谷岬をスタートし青森でお金が尽きてトマト農家でバイトしたり
その後宮崎まで歩いて師を見つけて鳶になったり
地元に戻ってきて自分で足場の会社をしたりしていた我が弟が
コーヒー豆屋も始めました。
馬屋という名前です。
今日からのスタートで、軽トラで販売しに来るという焼き芋屋スタイルですが、いずれは馬を引いて販売する予定だそうです。
我が弟は馬を飼っていて、ちょうど1歳になった愛馬を調教中なのです。
競走馬を育てる高校に行っていたことが活きてきたようです。
埼玉県内で馬を引いているコーヒー豆屋を見かけたら我が弟でまず間違いないと思います。
ネット販売もしているようですので、よろしければご覧ください。