数日前、あまりにも日差しが暖かかったので、
子猫のように軽くなったミイさんを抱っこして、日なたぼっこしました。
ずっとノラちゃんとして10数年、気ままに生きてきた子。
二年くらい前までは、ハトをくわえて持ってきてくれたなぁ(完全にいやげもの)
今は、わたしのわがままで、室内で過ごしてもらってます。
事故にあってほしくない、いなくなってほしくない。
わたしのエゴだったかなぁ。
ごめんね。
彼女は、もうすぐ虹の橋を渡ります。
もう、無理に食べさせるのは苦痛しかないと判断しました。
ずっと『もういいよ』と言ってあげたかったのだけど、言えなくてごめんね。
もういいんだよ。
本当によく頑張ったね。
ありがとうね。