広告の仕事って、平たく言うと商品とかサービスとかがたくさん売れるお手伝いをする。
つまり売上をあげるためにいろいろと考える訳ですが、

震災を期に、たくさん作って、たくさん売るっていうことに疑問を感じ始めている気がする。
駅の電気だって、電車だって8割で利用してもなんとかなる。

ほんとにいっぱい原料つかって、商品作って、
たくさんの人に知ってもらって、たくさん買ってもらって・・・って本当に必要?

ブランドとか商品とかサービスとかに対する価値観が少し変わるかも。
そうなったとき、やっぱりコンセプト(意志?)の強い商品は強い!

広告会社も商品をたくさん売る!ってことから、
商品とかブランドの根幹を作る仕事をしなきゃね。

最近出会ったコンセプトの強いブランドたち。

●1% onepercentproducts
→100個しか作らないブランド、買った人はその商品の1%を所有できる。
TAKEのブログ

○コンセプト
100個しかつくらないこと、の意味。
1つしか作らない「アートピース」ではない。
何万個も作られる「量産品」でもない。
プロダクトがこの世に存在する、ちょうどいい数。
100個だからできること。
100個じゃなきゃえきないこと。
1%の所有することの喜びを感じてもらうために。

●Pass the baton
→出品者のプロフィール・ものに関するストーリーを一緒に買ってもらWEB&REAL SHOP
TAKEのブログ

○コンセプト
東と西、北と南の風土の違いは価値であり、しかし摩擦の種でもある。
国ごとの文化の違いは価値であり、しかし、戦争の種でもある。
企業ごとのプロダクトの違いは価値であり、しかし過剰な競争の種でもある。
その争いの結果、物は過剰に溢れたり、過剰に消失し、社会にも地球にも負担をかけてきた。
ならば、国や企業を越えて、個人の文化の違いに価値を見出してはどうだろうか。
それぞれ培った個人の文化をお互いに尊重しあい、交換しあう。
新しいものを創造するのもよいし、既にあるものを大事にするのもよい。
既にある誰かの技術、今の私の価値、将来の誰かにとっての大事。

●beautiful-people
http://www.beautiful-people.jp/
→親子で同じ服を着れるブランド
映像はこちらから

他にもいいブランドがあれば誰かおしえてください。



プロ。
それは、何かを生業として、
生計をたてているひと。

広告会社だったら、
広告を生業として生計を立てる。

それだけのこと。

それだけのことをできているか?

それだけでいいのか?



iPhoneからの投稿


メーカーは技術によってどんどん新しい商品を生み出す。三年とか五年とかかけて。
それは世の中の課題解決のため。
より豊かな生活のため、より安全な生活のため。

広告会社は開発されたものを世の中に伝えるフェーズでのお手伝いがおおい。
つまりメーカーがつくった商品を世の中にだすときのコミュニケーションにおける課題解決。


広告の仕事には商品開発はない。
クライアントのための課題解決はあっても世の中の課題解決はほとんどできていなかった。

今の活動は商品とは呼びたくないが
そういう価値と仕組みをつくりたい。


iPhoneからの投稿