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A Hungry Fool's Quest

This is a daily record of a hungry fool, who is in his late 30's and trying to be a phychiatrist. The first chapter is about passing the entry exam as of early March in the 2014.

センター試験を終えて ~反省と今後~

最悪の結果となってしまった。いつも見させてもらっている猛者のブロガーさん達はやはり軒並み9割以上、若しくは9割近くをとっている。本当、羨ましい限り…
ただ、結果が出てしまった今悔やんでも仕方のないことなので、少し学べるべきを学び、次に繋げるしかない。まあ、昨年一年を見ても波があったので、これが自身の実力ということだろう。

実際にはこの点数では受験料をただ損する事になってしまうと言われるレベルだが、二次試験の前期を終えるまでは再度計画を立て、みっちりと理数をやり込むぞ。(後期までは持たないが?😅)
今年は絶対失速せず、無駄に悩まず、とことんやる。どちらにしろ今の自分にはgiveu-upはない。出願校も前期は決まっているし、ただ前進するのみ。二次で英語、数学、生物、化学全てにおいて15点くらいずつ多く取れば逆転できる可能性もある。挑戦あるのみである。

日誌はもうカウントダウンはせず、適当に書きたい時に書くペースへ戻し、規則正しい生活、適度な運動、ストレスケア、そして何よりもう少し明るく生活して行くよう心がける。メンタル的に少しエネルギーをなくし過ぎている事も本番直前の失速の原因であると思う。そしてこうなった今、不甲斐ない結果に悩んで鬱々としてても良い流れが訪れるはずはないし、第一つまらん…
受験生でもあるが、社会人でもあり、そして自分自身の人生の、たった一人の主人公であるのに、なんか暫く前から卑屈になり過ぎてる…これでは元気が出るわけない!受かったらあーしたい、こーしたいではなく、やりたい事は今から少しづつでもやりながら、合格すればいい。

今は正直めっちゃ辛いが、良い機会にして見せる。

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センター試験感想、反省他
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英語
特に気負いなく20分時間くらい余して終える。正直もっと難しい事を期待していたが、仕方が無い。リスニングでは、テニスクラブの話なのにクラブメイトでなくいきなりチームメイト?と深読みし過ぎて一問間違い。

数学
やはり最大の減点ファクター:正直、国立医学部受験生のレベルに達していない。しっかりと再度対策を考えて満点とれると言えるような演習を積むしかない。先ずは二次試験に向けて思い切りやり込むぞ!

国語
特にそれ程気負ったということもないのだが、安定せず大失敗となる。久しぶりに数分時間が足りないで終わることとなり古文が大惨事に。圧倒的な古典の素養があればこんな事にはならないはずである。まあ、今は国語を考えている場合ではないのでこの辺で

生物
これも時間がなく、最後の問題4問全て山勘で埋めることになる。(しかも全て外れ)正直難易度は高めだったとは思うが、化学で時間を取られ、チラ見出来なかったところから既に流れが悪かった。あと少し仕上がりにかけたか?

化学
ただのケアレスミスが一問あったが、後2問は出来なかった。まだまだであるし、センターレベルでこれでは…しかも一問わからないとだいぶ時間を取られるので見極めが必要。捨てて生物に進むべきだった!結果論だが…

地理
根拠のわからない問題が数問あり。模試よりむつかしく感じた。まあ、地理はやれるだけの事やったので良し。