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八島ヒロシの最強臨床家への道

手技を多く知っている事が、本当の意味で、最強臨床家なのか?私の解釈は、患者さんもしくは利用者さんの望む人生をできる限り、近づけれる援助ができる事ではないでしょうか?色々な経験が臨床に役立つと考えますので、リハビリ情報に限らず、何か役立つ情報載せます!

皆さん、こんばんわ(o^^o)
久々のブログです!

我ながら、いつも遅いですよね笑

お待たせしました( ̄^ ̄)ゞ

今日は、touch&me!!ですニコニコ


今回は前鋸筋についてです!


【前鋸筋の起始・停止】
(起始)第1~第8ないし第9肋骨の外側面の中央部  
(停止)肩甲骨の上角、内側縁、内角

【前鋸筋の主な働き】
肩甲骨を前方へ滑らせる。肩甲骨を上方回旋する。肋骨を挙上する。

【前鋸筋の神経支配】
長胸神経(C5~C7)

【前鋸筋の豆知識】
前鋸筋は、字のごとく、ノコギ様に肋骨に付着しています。小胸筋と共に働き、上腕を内転するとこの筋肉はよく緊張すれば、触診可能です。腋窩下方の肋骨部分にて触診可能です。例えば、パンチ動作にて、肩甲骨を前方へもっていく時に収縮するため、ボクサー筋とも呼ばれています。


◎前鋸筋麻痺(翼状肩甲)

【症状】正常の肩では、腕を90度以上挙上するときには、上腕骨と肩甲骨の間の肩関節だけでなく、肩甲骨の内側で内側縁に起始する前鋸筋や肩甲骨棘~肩峰に停止する僧帽筋の働きで、肩甲骨が胸郭の外側を滑るように前方に移動し、かつ下端(下角)が更に上方に回転します。前鋸筋が麻痺すると、肩甲骨の内側縁が浮き上がって翼状肩甲骨となり、腕を前方へ挙上できなくなります。

【原因と病態】前鋸筋の単独麻痺はこの筋を支配する長胸神経が、テニスやゴルフのようなスポーツや、産褥期の腕を挙上した側臥位での新生児との添い寝などによって伸張されて麻痺するのが主な原因です。一方、腕を下方に牽引して肩甲骨を胸郭に押し付けるようにすると、第2肋骨の外側縁で長胸神経が圧迫されることがあります。頚部リンパ節の生検や郭清術後の副神経損傷による僧帽筋麻痺、三角筋拘縮による肩関節外転拘縮、棘下筋拘縮など肩関節外旋拘縮や、進行性筋ジストロフィーなどでも同様な症状が見られます。

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前鋸筋は非常に大切な筋肉です!

何かの参考になればと思いますあせる