コンビニ アメミヤのブログ

さて、基準なんて、無いようだ、との締めくくりでしたよね。
ところが、加盟店側は、見切りなんてやって、
本部に逆らうと、売り上げが下がったときに、移転など、
してもらえない、2号店を考えているので、表だって
文句を言いたくないとか、予約を頑張って、いつも
本部からヨイショしてもらっているので、自分は、
本部から信頼させれいる特別店だから、見切り店や
コンビニユニオンなど、「けしからん、私も注意しておこう!」
となったりするわけです。
実際に、そういう加盟店オーナーから電話があり注意を
受けた事さえあります。電話で言い合いになりまして、
そのオーナーさんが、「私は頑張っているから良い店を
本部が用意してくれたのですよ。」と言ってましたので、
「他人が言うなら良いが、自分で言うのは、カッコ悪いですね.」
と話した事があります、横同士の加盟店が排除措置が
出た後に、注意をするなんて、かなり勘違いしたオーナー
さんなのだと思いますね。(それから注意は受けてませんが)
反対に、契約更新があるので、見切り販売などで、本部に
喧嘩を売るのは損ではないか?と心配したアドバイスを
くれたオーナーさんもいました。
実はこれが本音なのです。今でも、各本部は見切り販売は
反対なのが本音でしょう。まさか、新しく、契約された加盟店に
見切り販売をしないように文章を出し、サインなんてさせて
ませんよね。だとすれば大問題ですよね。
しかし、加盟店の私たちは何をいつも恐れているのでしょうか?
恐れているから、肝心な話し合いが出来ないのです。
長年のやりとりで、このように判断しているのでしょうか?
本部社員さえ同じ立場です。とても、上に逆らう話など提案
出来ません、だからこそ、排除措置命令が出るまでに、30年
以上もかかったのです。損得感情が問題を隠して来たような
ものです。恐れて何も話し合いをしないのではなく、
互いに前向きな話し合いが出来るようになるのを望みますね。
加盟店は加盟する時に家族を説得し、それまでの仕事を
捨て、人生を掛けて始めるのが殆どだと思います。
そのような加盟店と誠実に本部が向き合ってくれると、
コンビニ業界はガラッと変わるのでしょうね。このまま、口封じ
や、難題に蓋をしておくと、数倍の勢いで問題が火を吹くのかも
知れませんね。

                    
 アメミヤ(・∀・)つ