コンビニ アメミヤのブログ

さて、フランチャイズで、この同チェーンでのドミナント問題
で揉めているのは、もしかしたらコンビニ業界だけでは
ないのでしょうか?
他の、マクドナルドや、ケンタッキー、モスバーガーや
ミスタードーナツなど、こんな問題があるのでしょうか?
この大手のフランチャイズは、殆どが法人契約であるのが
特徴です、地元の中堅企業等が、参入していたり、数店舗
が同じ経営だったりして、加盟側も、対等に本部と話し合う
場があったりするようです。コンビニは殆ど、個人契約です。
塾や、弁当やさん、他の個人と契約するフランチャイズが
多いのですが、この個人契約のフランチャイズの方が
どうもトラブルが多いようです。何故でしょうか?
私は、対等で無いことが大きな原因だと思うのです。
名前はオーナーさんと呼ばれていますが、(オーナーさまとも言って
くれる社員の方もいます)
実質は、本部の方が圧倒的に強いのです、
桜○さんの裁判でも、本部社員のかたの暴言話がでましたが、
聞いていて、本当にそんな事を言うものか?と、ちょつと信じ
られない印象でしたね。最初に書き込んだ、法人相手の
大手のフランチャイズは、この辺が違うのではないでしょうか?
対等の関係なので、契約先が売り上げが下がらないように
最大に配慮するのではないでしょうか?
それに比べると、コンビニ業界は、なりふりかまわない出店の
印象を受けますね、チェーン同士の競争ならともかく、
同じチェーンのドミナントは加盟店契約者を精神的にかなり追い込み
ます。この最大の配慮が大きくコンビニ業界に欠けているのかも
知れませんね。この対等な話し合いは、決して企業にとって
マイナスにならないと私は思います。一流企業なら、ここを
クリアすべきでないでしょうか?いずれ、フランチァイズ協会から
コンビニだけ、追い出されるかも知れませんね。
今、ドミナントや、見切り制限
で、損害賠償を起さなくても、時期がきたら、

考えよう、と思っている加盟店も多いようです、辞める少し前に裁判

しよう、と思っている、との相談も来ています。

どうせ、辞めるんだし、儲からなかった分を退職金代わりに
請求しよう、資料や、暴言の資料、見切り制限された事実の
証拠も取っておいて。表面上、猫をかぶっておいて、
今から弁護士さんをゆっくり探しておこう!なんて、話も聞きます。
みなさん上手ですね、、。(良いかどうかは、別として、、)


ドミナント損害賠償の話はまた、いつか、続きを書かせてくださいね。

                       
               アメミヤ(・∀・)つ