さて、私達の裁判も少しづつ進んでいるようですが、
何しろ、始まって以来の裁判件数のようで、本部の
担当弁護士の先生方はお忙しいようです。
今回、みなんさんとﾄﾞﾐﾅﾝﾄの被害について一緒に
考えて行きたいと思います。
前にも書き込んだように、ﾄﾞﾐﾅﾝﾄとは、研修の時は
とても良い響きでありました。
もともと、私が始めた頃は、まだこの地区では、
お客様に知られていないチェーンであり、認知度も
低く、売り上げが厳しかったと思います。
例えば、全国では未だ、少ないチェーンも存在し、
企業が発展する事で、商品開発やキャンペーンの
充実など加盟店が恩恵を受ける部分も多いでしょうし、
CM効果は非常に大事なところだと思いますね。
地域に店が増えるほどCMもたくさん流れるように
しているようです。なので、ﾄﾞﾐﾅﾝﾄとは、必要であり、
商品の配送等や、メーカーからの特典を考えても
不可欠なものと認識しています。
しかし、このﾄﾞﾐﾅﾝﾄとは、あくまでも、既存店に影響が
無いかを、かなりシュミレーションしてからやるべきだと
思うのです。加盟店の方も、ﾄﾞﾐﾅﾝﾄして来た側になっていた
と、後から気づいた方もいるかも知れませんね。
今、2号店がラッシュのように建設されています。
こんな時だからこそ、いろんな角度からこの問題を
書き込んでいこうと思います。
つづく
アメミヤ（･∀･)つ