コンビニ アメミヤのブログ


餅は餅屋
(もちはもちや)

物事にはそれぞれの専門家がいるということ。京都系
いろはがるたの一つ。臼(うす)と杵(きね)さえあれば誰にでもできそうだが、
プロのついた餅は味が違う。

この言葉は私のチェーンの●長が、懇親会での演説で力説していました。
FCを毎週、本社に集めて会議をやるのを繰り返してしるのを知り
人から「いっその事、航空会社をやればどうですか?」と言われたが
とんでもない、餅屋は餅屋、専門家に任せるほうが間違いない、

私はこのカリスマ●長の講演に、聞き入っていましたが、今、この言葉を
良く思い出すのです。
この考えが、この業界のビジネスモデルでは?
販売ルート、場所、会計、開発、本部の力を入れる事項は決められていて、
販売、接客、従業員管理者、のプロとして、加盟店は仕事を委託されて
いる関係のような気がしますね。しかし、餅屋ではなく、加盟店は素人から
始める人が多いわけです、(自営でも、形態としては未経験分野)

航空会社の飛行機に安心して乗り、経費を払うのとは、大違いで
加盟店は本部に委託されたように業務をやって行きますが、経営の
プロではなく、目指している者なわけです。何も知らない人が多いの
です。
私達は、もしかしたら、レジ打ちや、掃除、売り場作り、深夜営業と
24時間営業をやれるプロとして募集されたのかもしれません。
(そのプロになるように社員に教育させる)

経営者のプロとしては不要なのかもしれませんね。
最近、そんな感想を持ちますね。


                
アメミヤ(・∀・)つ