わたしのチェーンでは、テレホンカードやハイウェイカード
など、開店してからずっと、委託扱いでした。
1999年の12月、ハイウェイカードが資産の項目に出現
貸借対照表を確認してみてください。資産の８番項目に
出てきました。当時の記憶は定かではありませんが、
急遽、在庫扱いになりました。全国で１店あたり10万～20万近く
月末在庫が膨れることになりました。全体だと凄い金額が
動いたのではないでしょうか？その時期、右肩上がりの
ひとり勝ちのようなコンビニ業界に限界が見えてきたような
状況だったのではないでしょうか？本部の決算前に
本部の利益を上げるのに変更になったのではないかと
個人的に思った記憶があります。当時の店舗数でも、
凄い金額になるはずですから、
ついでに気づいたのですが、2002年の12月からオーナー
持ち株会の記入欄が下にあったのに、忽然と消え、その頃
から持ち株加入を勧められることもなくなった気がします。
12月は変更の月なんでしょうか？ハ テ ナ？
私も規模は小さすぎますが、決算前はいろいろ考えます、
本部は2月は確か決算、店のﾄﾞﾐﾅﾝﾄもぎりぎり公共事業の
ようにあるし、大企業なら、決算2～3ヶ月前に数字的な
検証、調整がいるのかも知れませんが、素人頭では
考えも及びません。
レシートCMもそうですが、ある日突然に何か決定事項が
知らされます。仕事にスピードは必要と思いますが、
委託扱いの廃止には、スピードは要らなかった気がしますね。
おもしろい会社です。普通は節税を考え、決算前は、利益を
抑えたりするものですが、右肩上がりの伝説を更新する為か
疑問が沸きますが、加盟店はかなりの損失になったと
思いますね。
アメミヤ( -д-)ﾉ