コンビニ アメミヤのブログ


みんなは覚えているだろうか?私のチェーンが廃棄の時間が
1日に3回だった事を、そして今は何と、9回ほど(3倍)に増えた
事を、、。
確か5~6年前だったのではなかったでしょうか?それまでは
賞味期限の5時間前に廃棄業務があり、売り場から下げた商品
が、あと5時間も余裕で食べられる商品だった事。
今は2時間前になると下げることになるのはご存知ですよね。

さて、ここで又 九州のKさんが登場します。
Kさんは同じ便なのに賞味期限が違う事を見つけて本部に
聞きます?「なんで?おかしくないか?この一番長い期限のは
まだ売っていいことにならないか?返事をくれ~~」
そんな会話だったのでしょうか?
例えば同じ1便でも、賞味期限が3種類ほどあるのに、販売期限は
同じになってました。工場で出来上がる時間が違う為に賞味期限
が変わると聞いた事があります。
それから暫らくして、賞味期限の2時間前まで売れる事に
全国的に変わりました。

記事を見つけました。
販売期限の見直しによる
廃棄物発生の抑制」が記載されている。
 
店舗から発生する食品残さ(渣)を削減するためには,発生した食品
残さ(渣)をリサイクルするだけでなく,食品残さ(渣)の発生そのものを
抑制する必要があります。そこでセブン - イレブンは,2005年7月から
お弁当やお惣菜について商品の鮮度チェック方法を見直しました。
鮮度チェックの回数を1日3回から9回に増やすことで,これまでは販売
期限よりも早めに売場から除いていた商品の販売時間を伸ばし,できるだけ
売れ残り商品が発生しないよう工夫しています。また,売場から除いた商品は,
実際の消費期限まで試食などに有効利用しています。

すっかり忘れてしまいましたが2005年の7月からの変更にようです。




                         つづく

                    
アメミヤ(・∀・)つ